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壱町田湿地植物群落 |
武豊町の北西部の丘陵地にある砂礫地の湿原。湿地を含む約1万1千uが保護地に指定されている。
国内稀産のシロバナナガバノイシモチソウなどの食虫植物や貴重な湿性植物が生育し、ハチョウトンボやヒメタイコウチなど稀少な生物が生息している。
樹木が周辺を囲み、中央湧水からの水で潤おされた湿原はAからDまで4エリア。木道などが整備されており、夏に指定日のみ公開される。 |
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武豊町自然公園 |
事前豊かな南部の丘陵に整備された公園。
100種類を超える野生植物が生息し、バ−ドウォッチングや昆虫採集にも適している。
小鳥広場には展望台があり、伊勢湾など周辺の風景を見渡せる。 |
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武豊ふれあい山車まつり |
武豊町に現存する11台の山車が5年に1度一堂に集まる。
山車は、毎年各地区のお祭りで曳かれている。 |
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蛇車祭り |
山車の仕掛花火など伝統の奇祭 |
豊石神社で開催される奇祭。悲恋伝説をモチーフに、山車に乗せた竜の頭から花火が噴出。手筒花火なども奉納される。昼には蛇車と呼ばれる御車が町で曳き回される。200年以上の伝統がある。開催は7月第3土・日曜。 |
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歴史民俗資料館 |
武豊の歴史や民俗、考古に関する資料など約5万点が収蔵されている。
味噌・たまり醸造業など伝統産業、港や鉄道で栄えた工業、遺跡から出土した土器の展示、 からくり人形模型の展示など。また、手織り知多木綿の実演がある。 |
歴史民俗資料館(武豊町HP) |
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メガソーラーたけとよ |
発電出力7,500kW、中部地域最大級の太陽光発電所。約39,000枚の太陽光パネルを展望台から一望できる。太陽光発電のしくみなどを学べる。個人見学会(事前申込み要)は第2・第4日曜。個人、団体共1ヶ月前までの予約要。 |
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醸造「伝承館」 |
小迎地区にある蔵を改装した展示施設。様々な資料や用具が展示されている。
また、周辺には黒板堀やレンガ造りの趣きある建物が点在し、時期には味噌やたまりの香りにつつまれる。 |
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転車台ポケットパーク |
1886(明治19)年に東海道本線の物資運搬のため、県内で初めて開通した武豊線の起点。・武豊港駅跡。蒸気機関車の向きを変える転車台が残っている。この転車台は「円形木板張り井桁状転車台」という直角二線式のもので、国内で唯一現存という貴重なもの。国道247号線「里中」交差点角。 |
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ぎゃらりぃ夢乃蔵 |
古民家の佇まいにつつまれ、特産品やガラス工芸品、手づくりパンなどのショッピングや、ガラスやパン工房での体験、レストランでの食事を楽しめる。観光協会の案内所も兼ねている。 |
ぎゃらりぃ夢乃蔵 HP |
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