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南知多おでかけ観光ガイド
愛知県南知多町
内海海岸
東海を代表する人気ビーチ
 遠浅の白い砂浜が弓状に約1km続き、浜辺には旅館やホテル、日帰り温泉施設・白砂の湯などが並んでいる。車、鉄道共に交通の便も良く、夏は東海地方屈指の海水浴場となり大いに賑わう。日本の渚百選。
内海観光協会 HP

南知多温泉郷
温泉に海景色、味覚を楽しむ
 内海、山海、豊浜の3つの温泉地。R247沿いや海辺に大小様々なタイプの宿泊施設が点在している。大海原や夕日の絶景に、美味しい海の幸も楽しみ。ナトリウム・カルシウム塩化物強塩泉。
 内海「白砂の湯」、豊浜「うめの湯」など日帰り湯もある。
白砂の湯
 内海海岸にある日帰り温泉。海を見ながらの温泉を楽しめる。温泉は地下1300mから湧出、別名「太古の湯」。ナトリウム・カルシウム塩化物強塩泉。3階が展望大浴場で2階にはレストランがある。
白砂の湯 HP

大宝寺
 1809(文化6)年に開かれ、当時からの泉が湧いている。モクレンが境内に約100本あり、花の時期は白ピンクの色と甘い香りを楽しめる。見頃は3月下旬から4月上旬頃。

南知多グリーンバレイ
スリリングな体験や美味しいひととき
 内海の山間にあるレジャー施設。フィールドアスレチックやバンジージャンプ、スカイコースター、立体迷路、味覚狩り、バーベキューなどを楽める。木から木へ渡っていく空中散歩を体験できるブラヴォーレ・空中回廊やウォーターアスレチック(夏期)も人気。
南知多グリーンバレイ HP

岩屋寺
行基により創建と伝わる古刹
 715(霊亀元)年に元正天皇の勅願で行基によって創建されたと伝わる古刹。焼失後、文化年間(1804〜 1818年)に再興され、尾張徳川家の勅願寺になった。尾張高野山宗の総本山。本堂、阿弥陀堂、鐘楼、二重塔などの伽藍が並ぶ。

荒熊神社
眺めのいい山上に鎮座
 山海の背後にそびえる山の山頂に鎮座。参道は170段程の階段で、赤い鳥居が連なっている。結婚や商売、学業などいろんな縁にご利益がある。高台から伊勢湾の風景が素晴らしい。国道247号線から山側に見え、麓に駐車場がある。
荒熊神社 HP

南知多資料館
 内海にある地域の資料館。縄文時代の土器や石器などを展示。江戸時代後期から明治初期に太平洋沿岸の町を結んだ「尾州廻船」の内海船再現模型などもある。
 西側にある町民会館図書館に連絡して入館する。

羽豆岬
島々浮かぶ海景色 知多半島最南端
 三河湾や島々を望む知多半島最先端。師崎港の南方に突き出た岬で、丘陵にはウバメガシが茂り、その中に羽豆神社が建つ。先端の展望台からは、篠島、日間賀島など東海の松島といわれる景観が広がる。遠く、渥美半島や志摩半島、神島なども望める。

花ひろば
丘陵一面にに広がる大きな花畑
 菜の花やポピー、ペチュニア、ひまわり、ポーチュラカ、コスイモスなど、色鮮やかな花が一面に咲き見事。ポーチュラカはまさに花のじゅうたん、見頃は7月下旬から10月上旬の午前中。野菜の直売や隣接する畑での収穫もできる。
花ひろばHP

弘法大使上陸像
海上の岩礁に建つ像
 聖崎の海上にある岩礁に立つ弘法大師像。諸国行脚の弘法大師が814(弘仁5)年に知多半島へ上陸した場所に由来。上陸地の碑展望台もある。大井には、弘法大師が留錫した古刹・医王寺が鎮座する。
医王寺
 奈良時代725(神亀2)年に行基が開創したと伝わる大井の古刹。かつては、十二坊の塔頭を擁していた。弘法大師が知多へ上陸した時に滞在、伽藍を再興したと伝わる。現在も御本尊の命日には祈願が行われる。

魚ひろば
 県下一の水揚げを誇る豊浜漁港にある産地市場。知多半島で獲れる海の幸や水産加工品や冷凍食品などのショッピングを楽しめ、賑わいをみせている。

貝がら公園
 山上に貝殻で装飾した多数のオブジェが並んでいる。鳥居や大砲、展望台でもある竜宮船などに、大変な数の貝殻が使用されている。豊浜港や伊勢湾などを広く見渡せる。登山口から徒歩約10分。

桜公園
 知多半島で2番目に高い富士ヶ峰山頂近くにある。広く海を見渡せ、反対側には農地が広がる。春には桜がきれい。

鯛まつり
大鯛が町や海を練りまわる豊浜の奇祭
 長さ10〜18mもの大きな鯛5匹が豊浜の町や海を練りまわる奇祭。明治中期に祭礼でハツカネズミの張りぼてを作ったのがきっかけとなり、大正初期に大鯛になった。昭和初期には胴内で囃子ながら、海にも入るようになった。開催は7月中旬の土・日曜で、花火大会も開催される。

鯛祭りひろば
 実物大の「鯛みこし」がある店内で、磯の香り豊かなせんべいなどショッピングを楽しめる。マルチスクリーンで鯛まつりなどの映像を見え、無料休憩所も完備。工場見学もできる。
鯛祭りひろば HP

日間賀島
タコとフグで人気 味覚の島
  知多半島先端・師崎の東方に浮かぶ三河湾の島で、タコフグの島として知られる。
 台地状で山はなく、海岸には海食崖が続く。民宿や旅館では周辺の海で獲れるフグやタコをはじめとする海の幸が人気で、宿泊や日帰りも含め訪れる人が多い。釣りや潮干狩、海水浴はもちろん、島をあげての各種体験メニューも充実。師崎から高速船で10分。河和などからも船便あり。
日間賀島観光協会HP

篠島
情緒豊かな路地や海岸風景
 三河湾に浮かぶ風光明媚な島。知多半島先端・師崎港から高速船で10分。集落内には細い路地が入り組み迷路のよう。
 島の南側には約800mにわたって砂浜が続く前浜があり、夏に海水浴場として賑わう。夕日が美しい万葉の丘や島の最南端・牛取公園展望台、海に囲まれた島に真水が湧く帝井などの見どころがある。師崎港から定期船で10分。河和などからも船便あり。
篠島観光協会HP
牛取公園
 島の最南端で、広く三河湾を見渡せる。湾の向こうに、知多半島や志摩半島、答志島、神島、渥美半島の伊良湖岬などワイドな眺めを楽しめる。 
歌碑公園
 島の西側の海岸上に整備された園地で、万葉集の歌碑が建つ。展望台からは清正の枕石や島々が浮かぶ海景色、知多半島や志摩半島などが見える。日本夕日百選。
帝井
 義良親王(のちの後村上天皇)が篠島に漂着した時に、飲用に掘った井戸と伝わる。海に囲まれた島なのに真水が湧く不思議スポット。 










<周辺&広域>
南知多町観光協会HP