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あいち健康の森
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丘陵を生かした広大な総合公園 |
約100haに及び、健康、運動、研究、生きがい、福祉の5ゾーンで構成されている。
ひときわ目立つ大きな建物が「あいち健康プラザ」で、中には健康科学館、健康開発館、健康情報館、健康宿泊館からなる複合施設。健康情報館は、健康の科学、からだの科学、脳の科学の常設展示室などがある。
「あいち健康の森公園」は約100haと広大な敷地を利用して大芝生広場や子どもの森など様々な施設が整備されている。子どもの森には、120mのスライダーや吊り橋など大型遊具が人気。いのちの池では7月頃に一面に蓮の花が咲く。
近隣には、げんきの郷やウッドビレッジ、国立長寿医療研究センターなどの施設が集まっている。 |
あいち健康の森公園HP |
あいち健康プラザHP |
あいち健康の森おでかけ観光ガイド |
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於大公園 |
季節の花々や遊具、スポーツなどを楽しめる |
乾坤院に隣接する広さ12.1haの自然公園。
このはな館やマレットゴルフ場、バーベキュー広場、プールなどの施設が点在。長いすべり台など大型遊具、おもしろサイクル広場などは子供に人気。薬草薬木園やオニバス池も見逃せない。
園内には、約400本の桜や枝垂れ梅、花菖蒲などの花があり、竹林のエリアもある。 |
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宇宙山 乾坤院 |
室町時代1475(文明7)年に緒川城守護のため初代城主・水野貞守公の寄進で開山。徳川家康の生母・於大の方は、4代目・水野忠政の娘。尾張徳川家より庇護を受けてきた。約2万坪の境内に七堂伽藍などが並ぶ。座禅道場もある。於大公園が隣接する。
緒川城から乾坤の方向で名の由来となった。また乾坤が「天と地」をも意味することから、山号を壮大な「宇宙山」となった。 |
宇宙山 乾坤院HP |
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緒川城址 |
水野貞守により文明年間(1469〜1487年)に築城された。現在は土塁の一部が残り、児童公園がある。役場から徒歩約300m、途中案内板が出ている。 |
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自然環境学習の森 |
緒川の新池周辺の自然を生かした自然園。1周約1.7kmの散策路などで自然の観察ができる。竹林や木道が整備された水辺などもあり、生物の観察ができる。 |
自然環境学習の森(東浦町HP) |
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東浦ぶどう園 |
東浦北部の丘陵地に30以上のぶどう園が広がっている。巨峰が中心で、とりたてのブドウを購入したり、ぶどう狩りを楽しめる。開園は例年8月21日から9月中旬。 |
東浦森岡ぶどう組合HP |
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入海貝塚 いりみかいづか |
緒川の入海神社境内にある縄文時代早期の貝塚。大正時代に発見された。
ハイガイなどの貝類や土器、石器、骨角器、土偶などが約1,200uの範囲から出土した。
縄文早期貝塚の規模や標識土器として「入海式」と認定され、国の史跡。
出土品は石浜にある「うのはな館(東浦町郷土資料館)」で見ることができる。 |
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うのはな館(東浦町郷土博物館) |
東浦の歴史や文化を紹介する施設。貝塚や古窯などからの出土遺物や古文書、民具などの展示を見ることができる。徳川家康の母・於大の方や緒川城主・水野忠政、徳川家康の木彫もある。
また、講座や陶芸棟での陶芸教室などが開催される。 |
うのはな館(東浦町HP) |
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