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2020.8.27更新 |
関東東端の人気鉄道 短くてもあふれる情緒 |
「銚子電鉄」 |
千葉県銚子市 |
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PHOTO 宮嶋淳 |
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JR総武本線の終着駅・銚子駅ホームの先が乗り場。2両編成の小さな電車で、犬吠埼を経て漁港のある外川(とかわ)まで6.4km、短いながら旅情を楽しめる。途中、日本最古でかつ日本最小の電気機関車・デキ3が動態保存されている仲ノ町駅や、ぬれ煎餅・鯛焼き売店や中井精也ギャラリーがあり犬吠埼などへの最寄り駅・犬吠駅、終点で引退したデハ801号電車が展示されている外川駅などがある。銚子電鉄巡りには「弧廻手形」という1日乗車券を買うと便利。 |
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仲ノ町駅デキ3 |
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銚子駅の次の駅「仲ノ町駅」には、銚子電鉄本社と車庫があり、入場券で車庫内の見学や撮影ができる。車庫内には、日本最古でかつ日本最小の電気機関車・デキ3が動態保存されている。 |
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仲ノ町駅へ |
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犬吠駅とひまわり畑 |
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銚子電鉄犬吠駅の隣接地では、夏にひまわりが咲く。畑と南国の電車、南国風の駅舎を一緒に撮影できると人気。見頃は毎年8月中旬から下旬頃。 |
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犬吠駅へ |
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