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【 西新井大師 】 東京都足立区 |
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弘法大師によって開創された関東随一の霊場 |
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五智山遍照院總持寺が正式名。弘法大師が悪疫流行の村を救うため21日間祈祷を行うと清水が湧いて平癒したと伝えられている。清水が湧いた井戸の位置がお堂の西で、「西新井」の名がついた。火伏せの大師、厄除開運の霊場として知られる。各種年中行事が盛大に行われ、4500株のボタンなどの花もきれい。川崎大師、佐野厄除大師と共に関東三大師。 |
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リンク ●西新井大師 足立区 足立区観光交流協会 |
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【 柴又帝釈天(題経寺) 】しばまたたいしゃくてん 東京都葛飾区 |
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映画「男はつらいよ」で有名になった古刹 |
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創建は寛永年間(1624〜44年)。日蓮上人自刻の帝釈天板本尊を祭ることから名付けられた。精巧な彫刻でも知られる帝釈堂をはじめ、祖師堂や開山堂、鐘楼などが並び、大客殿回遊式の庭園・邃渓園も見応えがある。彫刻ギャラリーとして、十二支彫刻などが公開されている。庚申の日に開かれる年6回の縁日は特に賑わう。門前には、草だんごや塩せんべい、はじき猿などを売る店が並ぶ。 |
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リンク ●柴又帝釈天 葛飾区 葛飾おでかけガイド |
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【 葛飾柴又 寅さん記念館 】 東京都葛飾区 |
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世界最長の映画シリーズ「男はつらいよ」の世界。柴又公園の中にある葛飾区観光文化センターに併設。映画・男はつらいよのスタジオセット再現や、映画の名場面や柴又今昔などが見られるマルチスクリーン、撮影現場のメイキング映像、映画の資料など、主人公・寅さんの世界を9エリアによって紹介されている。また、売店「下町や」では寅さんグッズから葛飾の名産品などが販売されている。 |
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リンク ●葛飾柴又 寅さん記念館 葛飾区 葛飾おでかけガイド |
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【 葛飾区山本亭 】 東京都葛飾区 |
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内外で評価の高い書院庭園と歴史的建造物 |
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大正末期から昭和初期に増改築された、当時珍しい二世帯住宅。床の間、違い棚、明かり障子などからなる書院造りの和風建築ながら、壁にある大理石のマントルピース、寄木を用いたモザイク模様の床、ステンドグラスをはめ込んだ窓など昭和初期独特の洋風建築が複合されている。正門は長屋門で両側に袖部屋がある。池泉、築山、滝などを設けた典型的な書院庭園も評価が高く、米国の日本庭園誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で3年連続全国3位。 |
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リンク ●葛飾区山本亭 葛飾区 葛飾おでかけガイド |
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【 矢切の渡し 】やぎりのわたし 東京都葛飾区他 |
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矢切と柴又を結ぶ江戸川唯一の渡し舟。江戸時代の初期に、江戸川の両側に田を持つ農民が関所を通らずに往来したことが始まり。伊藤左千夫の小説「野菊の墓」や同名の歌謡曲がヒットし有名に。対岸までは約150m。川面を渡る手漕ぎの舟とヒバリやユリカモメの声などは、柴又帝釈天と共に、残したい日本の音風景100選。3月中旬〜11月の毎日とそれ以外の土・日・祝および帝釈天の縁日の10〜17時頃運行される。乗船100円。
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リンク 葛飾区 葛飾おでかけガイド |
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【 堀切菖蒲園 】 東京都葛飾区 |
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約6千株のショウブが咲く江戸時代からの花名所 |
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19世紀初頭・文化年間に農民により栽培されたのが始まりという。安藤広重や歌川豊国らの錦絵の題材にもなった。花は約200種、6千株に及び、数多くの江戸花菖蒲を鑑賞できる。花の見頃は6月中旬。また、菖蒲の他にも四季折々の草木が植えられており、四季を通じて楽しめる。園内には、食事などができる静観亭も。京成・堀切菖蒲園駅から徒歩約10分。 |
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リンク 葛飾区 葛飾おでかけガイド |
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【 水元公園 】みずもとこうえん 東京都葛飾区 |
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花菖蒲や水生植物園など心休まる都内の水郷 |
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古利根川の増水時に水害から守るため水を導く小合溜を利用して整備された公園。水郷の雰囲気がある都内では貴重な景観。6月上・中旬には都内最大級・20万本の花菖蒲が一面に咲く。1900本ものメタセコイアの森や200本のポプラ並木、水生植物園など、自然観賞にいい場所だ。「大自然塾」講座も好評。 |
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リンク ●水元公園 葛飾区 葛飾おでかけガイド |
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【 亀有駅前 】かめありえきまえ 東京都葛飾区 |
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少年誌最長連載記録人気マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)の舞台。亀有公園は亀有駅北口すぐの場所にあり、モデルとなった交番は亀有駅北口交番だとされる。主人公のお巡りさん・両津勘吉の銅像が駅の北口(制服姿)と南口(お祭り姿)に立つ。また、アリオ亀有に「こち亀ゲームぱ〜く」がある。 |
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リンク 葛飾区 葛飾おでかけガイド |
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【 葛西臨海水族園 】かさいりんかいすいぞくえん 東京都江戸川区 |
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迫力あるマグロの大群泳など海の生物大集合 |
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葛西臨海公園内にあり、巨大なガラスのドームが印象的な建物。館内では、太平洋、インド洋、北極・南極、東京湾などエリア別に約540種の海洋生物を見ることができる。中でも、マグロの大群泳は大迫力。ガイドツアーや週末に水槽の裏側を学べる裏ガイドツアーも。 |
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リンク ●葛西臨海水族園 江戸川区 |
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【 小岩菖蒲園 】 東京都江戸川区 |
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江戸川河川敷に広がる回遊式の庭園。約100種、約5万本の花菖蒲が一面に咲き、都会のオアシスとして親しまれている。池や水車などが整備され、ポピーやアジサイ、ヘメロカリスも咲いている。周辺の河川敷では野草も多い。国道14号市川橋西側付近から降りる。小岩菖蒲まつりでは様々なイベントが繰り広げられる。見頃は6月上旬から下旬。 |
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リンク 江戸川区 |
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【 清澄庭園 】 東京都江東区 |
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明治時代を代表する回遊式築山山水庭園
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江戸の豪商・紀伊国屋文左衛門の屋敷が始まりで、1878(明治11)年から岩崎弥太郎の敷地となり1880(明治13)年に深川親睦園として誕生。隅田川の水を引いた大泉水や築山、枯山水を中心に名石を配した回遊式築山山水庭園。その後も造園が進み、明治の名園となった。園内には対象記念館も。また、庭園に隣接して広場やジャブジャブ池、江戸風時計塔などがある。庭園は東京都の名勝。 |
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リンク ●清澄庭園 江東区 |
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【 夢の島熱帯植物園 】 東京都江東区 |
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熱帯植物と人間生活との関わりが学べる余熱利用の施設。Aドーム、Bドーム、Cドームと3つの大温室があり、木生シダやヤシ、オウギバショウ、小笠原の植物など様々な熱帯植物を観察できる。その他、食虫植物温室や映像ホール、情報ギャラリー、イベントホールなどがあり、楽しみながら自然を学ぶことができる。土日祝の大温室ガイドツアーなどイベントも好評。 |
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リンク ●夢の島熱帯植物園 江東区 |
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【 江戸東京博物館 】 東京都墨田区 |
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江戸から東京へ、大型模型や様々な展示の数々 |
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高さ62m、高床式の大きな建物。エントランスは両国駅から高架でつながっている3階。5階は常設展示室で、江戸、東京、通史の3ゾーンで構成。日本橋を渡ると、棟割長屋、中村座、朝野新聞社など実物大の大型模型などが並んでいる。浮世絵や絵巻、古地図など展示内容はとても充実。映像ホールでは、150インチ3面スクリーンの迫力ある映像で学べる。図書館や映像ライブラリーもある。両国駅から徒歩約3分。 |
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リンク ●江戸東京博物館 墨田区 墨田区文化観光協会 |
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【 向島百花園 】むこうじまひゃっかえん 東京都墨田区 |
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江戸時代、町民文化が開花した文化・文政期(1804〜30年)に、文化人達によって造られた。当時は民営の庭園。庶民的で文人趣味が香り、芭蕉句碑など多くの碑が立つ。面積約1haの園内には四季折々の植物でいっぱい。中でも萩のトンネルが知られている。秋には「虫聞きの会」、中秋十五夜の頃には「月見の会」など風流な催しが実施されている。国の名勝、史跡。 |
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リンク ●向島百花園 墨田区 墨田区文化観光協会 |
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【 隅田川花火大会 】 東京都墨田区・台東区 |
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江戸時代からの歴史がある代表的花火大会 |
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8代将軍・徳川吉宗が1733(享保18)年に、飢餓や悪病などから打開しようと両国橋付近で打ち上げたのが始まり。両国の川開きとして約250年続いた後、交通などの事情で中断、1978(昭和53)年に隅田川花火大会として会場を変えて復活。場所がら大玉は上がらないが、ビルがひしめく街中で迫力を感じる。花火コンクールも開催され、桜橋下流〜言問橋上流と駒形橋下流〜厩橋上流
の2会場で約2万発。 |
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リンク ●隅田川花火大会 墨田区 墨田区文化観光協会 台東区 |
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【 浅草寺 】 東京都台東区 |
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浅草の観音様として親しまれる都内最古の寺 |
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628(推古天皇36)年に聖観世音菩薩像を奉安し小堂を建てたのがはじまりとされる古刹。江戸時代には徳川家康が幕府の祈願所に指定され、下町文化の中心的存在になった。戦災で二天門と伝法院本坊以外の堂宇を失ったが、戦後に本堂や雷門、五重塔、宝蔵門が再建された。本堂外陣の天井絵なども見ごたえがある。 |
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リンク 浅草観光 台東区 台東区観光 |
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【 浅草ほおずき市 】 東京都台東区 |
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四万六千日に合わせて数多くの店が並ぶ |
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浅草寺境内で行われる年中行事。7月9〜10日に参拝すると、4万6千日お参りをするのと同じご利益があるとされ、この日に合わせてほおずきが売られる。浅草寺の境内に約250店もの店が並び、風鈴、金魚などの店も出る。ほおずきに風鈴が付いていることが多い。よしずと風鈴が涼しさを演出、威勢の良いかけ声が響く。賑わうが情緒があふれている。 |
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リンク 浅草観光 台東区 台東区観光 |
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【 入谷朝顔まつり 】 東京都台東区 |
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言問通に朝顔を売る店が並ぶ初夏の風物詩 |
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入谷の朝顔は、変化咲の名人といわれた植木師・成田屋留次郎の活躍により、明治中期頃から知られるようになった。成田屋は、各地の様々な変品種を紹介、花合せ会なども開催した。戦後1948(昭和23)年より始まった植木の市が元となり、毎年7月6〜8日に朝顔市が開かれている。鬼子母神を中心に言問通に100程、朝顔を売る店が並んで大変賑わう。 |
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リンク ●入谷朝顔まつり 台東区 台東区観光 |
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【 上野恩賜公園 】うえのおんしこうえん 東京都台東区 |
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優れた施設が集まる日本の代表的公園 |
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徳川家光の命で天海僧正が建立した寛永寺跡で、1873(明治6)年に芝、浅草、深川、飛鳥山公園と共に指定された日本の公園第1号。正面入口には西郷隆盛像があり、恩賜上野動物園は国内の代表的動物園として人気。不忍池に浮かぶ不忍弁天堂や旧寛永寺五重塔、上野東照宮などの文化財や、東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、東京芸術大学美術館、東京都美術館、下町風俗資料館、上野の森美術館など優れた施設が揃っている。日本のさくら名所百選。 |
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リンク ●上野恩賜公園 台東区 台東区観光 |
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【 西郷隆盛銅像 】 東京都台東区 |
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江戸城を無血開城させ、江戸を戦火から救った西郷隆盛の功に報いるため、1898年(明治31年)に立てられた。上野公園正面入口、石段を上った山王台広場にあり、高さは3.63m。彫刻家・高村光雲の作。草履ばき着流しの散歩姿で愛犬とともに立つ姿は、上野のシンボル的存在。 |
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リンク 台東区 台東区観光 |
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【 上野東照宮 】 東京都台東区 |
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徳川家康が祭神、日中友好記念の牡丹園も人気
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1627(寛永4)年に藤堂高虎などが造営、本殿や拝殿、唐門など国の重要文化財も多い。弊殿には家康ゆかりの品などがある。石造りの明神大鳥居や参道に並ぶ200基の石灯篭、48基の青銅製灯篭も立派。牡丹園では、新年早々より2月中旬頃まで40種、600本程の冬ボタン、4月中旬からは250種、3千本程の春ボタンが美しい。希少な中国のぼたんは見逃せない。 |
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リンク 台東区 台東区観光 |
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【 東京国立博物館 】 東京都台東区 |
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日本や東洋の美術品を展示、我が国初の博物館 |
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1872(明治5)年に湯島聖堂を会場とした博覧会で造られ、上野公園には1882(明治15)年に移された。石器・土器から各時代の貴重な収蔵物の点数は10万点を超え、国宝や重要文化財も数多い。日本の美術・工芸品が展示された本館、東洋の美術・考古遺物が展示された東洋館などがある。建物には、明治洋風建築の表慶館(重要文化財)や旧因州池田屋敷表門(重要文化財)なども。 |
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リンク ●東京国立博物館 台東区 台東区観光 |
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【 不忍池 】 東京都台東区 |
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東京湾の名残といわれる都心のオアシス。周囲約1.7kmの池で、ハス池、ボート池、水上動物園と呼ばれる3つの池からなり、中央には弁天堂がある。江戸時代に吉野山から移植した桜が上野山と不忍池畔で咲き、夏には池一面に茂ったハスの花に彩られる。また、冬には多くの渡り鳥がやってくる。 |
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リンク 台東区 台東区観光 |
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【 アメ屋横丁 】 東京都台東区 |
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威勢の良いかけ声で活気あるショッピング街。上野駅と御徒町駅の間のガード下とその西側に続くショッピング街。終戦後に飴が売られていたことからこの名が付いたいわれる。市価より安いという食料品や衣類、スポーツ用品、皮製品、宝石などの店がぎっしりと並んでいる。ビルができてから昔の雰囲気は少し失われたが、それでも威勢の良いたたき売りなど特有の雰囲気があり人気。特に正月を迎える年末の人出は風物詩ともいえる。 |
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リンク ●アメ屋横丁 台東区 台東区観光 |
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【 おかず横丁 】 東京都台東区 |
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下町の風情あふれる長さ約230m、約60軒の商店街。鳥越おかず横丁。周辺は町工場が多く女性も働くことから惣菜を売っている店が多く、この名がある。お肉屋さんのコロッケも、注文を受けてから揚げてくれるので美味しい。また、ほとんどのお店でご飯も売っているので、お弁当の確保にも事欠かない。商店街に隣接して鳥越神社がある。総武線「浅草橋」駅より徒歩約7分。 |
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リンク 台東区 台東区観光 |
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【 都電荒川線 】 東京都荒川区 他 |
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三ノ輪橋〜早稲田間を走る風情ある12.2kmの鉄道。開業は1911(明治44)年。一時、モータリゼーションの進展により都電撤去が進んだが、専用軌道が多かったため唯一残って今日も運行されている。道路併用軌道は1.6km。最近は逆に路面電車が見直され、都も交通手段線路延長を検討している程。都心ながら風情ある風景としても愛されている。 |
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リンク ●都電荒川線 荒川区 |
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【 旧古河庭園 】 東京都北区 |
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大正初期の原型が残る和洋の貴重な庭園 |
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明治の政治家・陸奥宗光の別邸で、次男が古河財閥の養子になり古河家となった。当時の建物は現存しないが、1917(大正6)年築の洋館が武蔵野台地上に建つ。また、斜面にはバラなどが美しい洋風庭園、下には心字池や大滝、茶室などのある日本庭園が広がり、和洋の良さが調和し変化に富んだ庭園となっている。国の名勝。 |
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リンク 北区 |
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【 湯島天神 (湯島神社) 】 東京都文京区 |
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湯島の白梅が知られる学問の神様。春日通りの切通坂上り口にあり、祭神は菅原道真で学問の神様として知られる。泉鏡花の「婦系図」の舞台となり、「湯島の白梅」として知られるようになった。社殿の前に梅の古木が林立する。受験シーズンと梅の時期が重なるシーズンは、多くの合格祈願者と観梅者が訪れる。宝物殿も併設。 |
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リンク ●湯島天神 文京区 |
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【 六義園 】りくぎえん 東京都文京区 |
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江戸時代を代表する回遊式築山泉水庭園 |
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1695(元禄8)年に5代将軍・綱吉の側用人・柳沢吉保の下屋敷と共に造園された。江戸初期の桂離宮の庭園の様式を採用した回遊式築山泉水庭園で、江戸大名庭園の代表的なもの。中之島が浮かぶ大泉水を樹林が囲み、紀州・和歌の浦や和歌に出てくる景観が八十八境として取り入れられている。小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられた。国の特別名勝。 |
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リンク ●六義園 文京区 |
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【 小石川後楽園 】 東京都文京区 |
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水戸徳川家ゆかりの中国味豊かな回遊式庭園 |
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東京ドームの敷地の西に隣接。しているが、江戸時代水戸徳川家の屋敷で、庭園は徳川頼房が築造し、光圀の時代に完成。蓬莱島と徳大寺石を配した大泉水を中心に、寝覚ノ床や木曽山、渡月橋、通天橋など、日本や中国の名称を模した岩や橋が配されている。また、ウメやサクラ、ツツジ、ハナショウブなどが植えられ、四季を通じて情緒豊か。国の特別名勝・特別史跡。 |
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リンク ●小石川後楽園 文京区 |
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【 根津神社 】ねづじんじゃ 東京都文京区 |
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江戸時代の社殿やツツジが見事な古社
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約1900年前に日本武尊が千駄木に創祀したと伝えられる。現在の社殿は1706(宝永3)年に徳川綱吉の命で建立されたもの。権現造りの壮麗な社殿をはじめ、唐門や楼門、透塀などが国の重要文化財。ツツジの名園で、4月中旬から5月上旬には境内は鮮やかな花と人で華やかになる。また、9月21日の例祭は、山王祭、神田祭と並び江戸三大祭。 |
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リンク ●根津神社 文京区 |
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【 赤門 】 東京都文京区 |
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東京大学の門の一つで、旧加賀藩上屋敷の御住居表御門。加賀13代藩主・前田斉秦が将軍家より夫人を迎えるため、1827(文政10)年建立。1903(明治36)年に約15m移動し、現在の場所となった。薬医門の型式で切妻造、本瓦葺。左右には番所が置かれている。名のごとく鮮やか朱色で、華麗で美しい。国の重要文化財。 |
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リンク 文京区 |
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【 秋葉原電気街 】 東京都千代田区 |
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500軒以上の店舗が集まる日本一の電気街 |
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JR秋葉原駅を中心に店舗が入ったビルが林立。大型店や専門店など500軒を超える様々な形態の店が集まった世界にも類を見ない電気街。パソコンやデジタル機器などを中心に、電気に関するものは何でも揃う。外国人観光客にも人気。戦後の露天商で真空管や組み立てラジオが売れたことから電器商が増え、電化の進歩と共に発展してきた。 |
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リンク ●秋葉原電気街 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 神保町古書店街 】じんぼちょうふるほんやがい 東京都千代田区 |
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約170店が集まる世界最大級の古書店街 |
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神保町交差点を中心に白山通りと靖国通りなどに古書店が軒を並べる。古書が人気で店舗数は近年増えた。100年以上の歴史があり、周辺の学生街と共に発展した。日差しから古書を守るため北向きの店が多い。様々な分野の書物が集まっており、店に特徴があるのも魅力。雰囲気のいい喫茶店も結構多い。街10月下旬から11月上旬に「神田古本まつり」が開催される。 |
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リンク ●神保町古書店街 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 ニコライ堂 】 東京都千代田区 |
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国内最大のビザンチン様式の建築物。御茶ノ水駅の南にある日本ハリスト正教会の聖堂。正式名は日本ハリストス正教会東京復活大聖堂。ギリシャカトリックの大主教・ニコライが1891(明治24)年に建立、現在の建物は関東大震災後に修復されたもの。平面はギリシャ十字形のビザンチン式で煉瓦造。38mの中央ドームと尖塔状の鐘楼がついている。内部見学はできない。国の重要文化財。 |
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リンク 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 靖国神社 】 東京都千代田区 |
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1869年(明治2)年の創建で、幕末から第2次世界大戦までの戦没者約250万人の霊が祭られている。神明造の本殿や寝殿造の拝殿、戦没者の名などが記された霊じ簿奉安殿、宝物遺品館などが並び、参道には大鳥居と大村益次郎の銅像が立つ。境内には1000本以上の桜があり、春は見事な花となる。遊就館では神社の宝物や御祭神の遺品などが展示されている。 |
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リンク ●靖国神社 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 国会議事堂 】 東京都千代田区 |
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衆議院、参議院の議会を開催、日本政治の中枢 |
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花崗岩や大理石が使われた白亜の建物で、中央塔の高さは65.5m。1936年(昭和11)年に完成した。日本の最高立法府で、正面から見て左側に衆議院、右側に参議院が配置されている。正面玄関内には、伊藤博文、大隈重信、板垣退助の銅像がある。議場や中央広間、御休所などは予約なしで見学可。周辺にある憲政会館や国会前庭の和式・洋式庭園なども見学できる。衆議院の見学は国会議員の紹介が必要。参議院は平日の議会開催以外は見学可、本会議は先着順に傍聴可(11歳以上)。 |
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リンク 衆議院 参議院 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 皇居外苑 】 東京都千代田区 |
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二重橋が見え楠木正成の銅像などがある苑地 |
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江戸時代には重臣達の邸宅が置かれていた場所。芝生とクロマツが印象的で美しく整備されている。皇居前広場の皇居正門には二重橋がかかり、その奥には伏見櫓が見える。また、馬場先門の近くには楠木正成の銅像が立つ。広場の北側には皇太子殿下御成婚記念大噴水が、南側には重要文化財の桜田門がある。
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リンク ●皇居外苑 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 桜田門 】 東京都千代田区 |
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江戸城(現在の皇居)内堀に造られた門の一つ。1860(安政7)年に大老・井伊直弼が暗殺された「桜田門外の変」で有名。1636(寛永13)年に現在のような桝形門に修築された時から、桜田門と呼ばれるようになった。1923(大正12)年に関東大震災で破損、鉄網土蔵造りに改修された。外側の高麗門と内側の渡櫓門の二重構造で、間に桝形とよばれる四角形の広場がある。桜田門の桝形は現存している城門の中では最も広い。国の重要文化財。江戸城跡は国の特別史跡。
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リンク ●桜田門 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 千鳥ヶ淵 】 東京都千代田区 |
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千鳥が羽を広げたよう堀が見えるのが由来とされる。皇居外堀の一角で、かつては半蔵濠とつながっていた。江戸城の堀の中ではここの幅が一番広い。1959(昭和34)年には千鳥ヶ淵戦没者墓苑が設立された。都内屈指の桜名所で、淵はソメイヨシノやヤマザクラの美しさにつつまれる。
散策やボートを楽しむことができる。 |
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リンク 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 東京駅赤レンガ駅舎 】 東京都千代田区 |
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八角形ドームをのせたルネッサンス様式の赤レンガ駅舎。日本銀行も手がけた辰野金吾博士の設計で1914(大正3)年に建てられた国内の駅舎を代表する建物。東京大空襲で焼失し、1947(昭和22)年に再建された。物資不足と突貫工事で、3階建は2階建と変わり、ドーム型の丸屋根は八角屋根へと変わった。改築予定あり。 |
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リンク 千代田区 千代田区観光協会 |
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【 銀座 】 東京都中央区 |
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400年の歴史に磨かれるハイセンスな繁華街 |
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江戸幕府が1612(慶長17)年に銀貨鋳造所を置いたことが地名の由来。1872(明治5)年の銀座大火がきっかけで、西洋風煉瓦造りの街へと生まれ変わった。日本を代表する繁華街に発展、全国繁華街の代名詞にもなった。1丁目から8丁目まで四角いエリアに地番が振られ、初めてでもわかりやすい。銀座通りがメインストリートで、デパートや高級洋品・貴金属などの専門店、レストランが集まり、とても賑やか。銀座1丁目には「煉瓦銀座之碑」が残る。
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リンク ●銀座 中央区 中央区観光協会 |
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【 浜離宮恩賜庭園 】はまりきゅうおんし 東京都中央区 |
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将軍家別邸跡、江戸時代の代表的な大名庭園 |
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隅田川河口にあたり、大名庭園が中心の南庭と、明治時代以降に造園された北庭とに大別される。将軍家の鷹狩場があったこの地に1654年(承応3)年に四代将軍家綱の弟・松平綱重が別邸を建て、その後に将軍家別邸となり浜御殿と名付けられた。潮入の池には、実際に海水が出入りする。この池に浮かぶ中島の御茶屋では抹茶を味わえる。国の特別名勝・特別史跡。 |
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リンク ●浜離宮恩賜庭園 中央区 中央区観光協会 |
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【 日本橋 】 東京都中央区 |
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1603(慶長8)年に木橋で完成、翌1604(慶長9)年に五街道の制ができて東海道、甲州街道、中山道、日光街道、奥州街道の起点となった。明治なると橋の中央が国内諸街道の起点となり、現在でも日本国道路元標が埋め込まれている。1911(明治44)年に現在のような石造の二連アーチ橋となった。現在は国道1号の橋、橋の真上を高速道路が通っている。国の重要文化財。 |
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リンク 中央区 中央区観光協会 |
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【 サンシャインシティ 】 東京都豊島区 |
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多様な屋内施設が揃った池袋の巨大シティ |
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高さ240m・サンシャイン60の最上階(60階)には展望室、さらに地上227mの屋上にはオープンエアスカイデッキがあり開放感抜群、360度の景色を見渡せる。また、世界的にも珍しい高層ビル内の水族館・サンシャイン国際水族館や屋内テーマパーク・ナンジャタウン、池袋餃子スタジアム、アイスクリームシティなど、様々な施設がそろっている巨大シティ。 |
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リンク ●サンシャインシティ 豊島区 |
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【 高岩寺(とげぬき地蔵尊) 】こうがんじ 東京都豊島区 |
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おばあちゃんの原宿と呼ばれる巣鴨地蔵通り沿い。本尊は「とげぬき地蔵」と呼ばれる延命地蔵菩薩で、病のとげを抜くご利益があるとされる。また、本堂横の観音菩薩像「洗い観音」は、自分が治したい部分と同じところを白い布で洗うと病が治るといわれ、とげぬき地蔵と共に参拝者が絶えない。毎月4のつく日の縁日には、露店も並び大いに賑わう。 |
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リンク 豊島区 |
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【 鬼子母神 】きしもじん 東京都豊島区 |
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子授けや子育ての神様として江戸時代より親しまれてきた。鬼子母尊神が祀られる本殿や妙見堂、法不動堂などの社殿が並ぶ。境内の大イチョウは樹齢600年以上、参道のケヤキ並木には樹齢400年の木も。10月には「お会式」が開かれ特に賑いを見せる。また境内近くに、区内唯一の郷土玩具店「すすきみみずく」がある。池袋駅東口から約500m、都電荒川線には鬼子母神前駅がある。 |
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リンク 豊島区 |
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【 新宿 】 東京都新宿区 |
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国内屈指のショッピング街、歓楽街、高層ビル街
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国内有数の乗降客数のある新宿駅を中心に、エリアごとに特徴あるタウンが形成されている。新宿駅東口からは、新宿通沿いにデパートや商店が並び、歌舞伎町には飲食店がひしめき、劇場や映画館も。そして、西口方面は高層ビルが林立している。南口には、タカシマヤタイムズスクェアや小田急サザンタワー、新宿サザンテラスなど最近オープンした大型店舗が目立つ。 |
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リンク 新宿区 新宿区観光協会 |
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【 新宿副都心高層ビル街 】 東京都新宿区 |
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都庁をはじめ高さ200m前後のビルが林立 |
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もとは淀橋浄水場だったが、1971(昭和46)年に竣工した47階建て「京王プラザビル」を皮切りに高層ビルが次々と建った。「東京都庁第一本庁舎」が243mで最も高く、「NTTドコモ代々木ビル」、「新宿パークタワー」、「東京オペラシティ」など高さ200m前後の高層ビルが林立する。無料の展望台があるビルが多く、それぞれの角度から街の風景を楽しめる。 |
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リンク 新宿区 新宿区観光協会 |
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【 東京都庁 】 東京都新宿区 |
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地上202m、45階の展望室から東京を一望 |
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第一本庁舎の南棟と北棟それぞれに展望室がある。南展望室から明治神宮や東京湾などの南方の展望が良い。地上202mの北展望室からは都内を270度見渡せる上、22時まで開いているため眼下に広がる光の海、夜景を楽しむことも。もちろん無料。その他、行政や東京都についての解説がよくわかる展示フロアもある。 |
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リンク ●東京都庁 新宿区 新宿区観光協会 |
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【 新宿御苑 】 東京都新宿区 |
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戦後一般公開、花が美しい大都会の国民公園 |
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元々は信州高遠藩主・内藤家の下屋敷で、1879(明治12)年に新宿植物御苑となり、戦後に一般公開された。58.3haの広さで、ユリノキやプラタナスの巨樹をはじめ2万本に及ぶ樹木が茂る。フランス庭園やイギリス庭園、日本庭園の良さが巧みに生かされ、四季を飾る花々が美しい。約2400種の熱帯・亜熱帯植物が茂る大温室もある。また、皇室の伝統を受け継ぐ菊栽培が続けられ、秋の菊花壇は人気が高い。日本のさくら名所百選。 |
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リンク ●新宿御苑 新宿区 新宿区観光協会 |
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【 大宮八幡宮 】 東京都杉並区 |
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「東京のへそ」という別名がある様に、ほぼ東京都の中心部にある神社。源頼義公に由来する 歴史のある神社で、かつては「武蔵国八幡一之宮」とも称せられた。また境内から湧き出る水は、 都内でも名水の一つにかぞえられている。
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リンク ●大宮八幡宮 杉並区 |
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【 烏山寺町 】 東京都世田谷区 |
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歴史ある寺院が集まった風情ある町並。関東大震災後、区画整理によって浅草や本所などの下町にあった寺が移転して形成された。寺院は26を数え、自然環境が保全されて風情あふれる都会の一角となっている。高源院の鴨池には冬になるとシベリアから鴨が飛来。寺町通り区民集会所に資料展示がある。京王線「千歳烏山」駅から徒歩約10分、路線バスあり。 |
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リンク ●烏山寺院連合会 世田谷区 |
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【 東急世田谷線 】 東京都世田谷区 |
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下高井戸と三軒茶屋駅、約5kmの軌道線。所要約16分で、下高井戸駅で京王線、三軒茶屋駅では東急田園都市線と接続。環状七号線との交差部のみ併用軌道で、遮断機がなく赤信号なら列車も停車する。他はすべて専用軌道ながら路面電車のような雰囲気。かつて玉川電気鉄道で、「玉電」と呼ぶ人も結構多い。沿線は狭い路地の風情ある町が続き、意外な発見ができる。
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リンク ●東急電鉄 世田谷区 |
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【 世田谷ボロ市 】 東京都世田谷区 |
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400年以上の歴史がある世田谷の伝統行事 |
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小田原城主・北条氏政が1578(天正6)年に開いた六斎市が始まりで、明治になって古着やボロを持ち寄るようになったのが名の由来。現在では、代官屋敷のあるボロ市通りを中心に約700店もの露天が出る。日用雑貨や古着、古本などさまざまな種類の品々が並び、ものすごい人出に。代官餅がボロ市名物。場所は、世田谷線の世田谷駅と上町駅の間。開催日は1月15・16日と12月15・16日の4日間。区の無形民俗文化財。 |
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リンク 世田谷区 |
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【 明治神宮 】 東京都渋谷区 |
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明治天皇と昭憲皇太后を祀り1920(大正9)年創建 |
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国民からの献木による広大な代々木の杜に鎮座。空襲で主要建物が焼失、1958(昭和33)年に現在の社殿が再建された。神宮社殿がある神域が内苑、流造の本殿や神楽殿、宝物殿などの社殿が立つ。大鳥居は高さが12mで木造の明神鳥居としては国内最大。6月に美しい花が咲く菖蒲田も。家内安全や学業成就などにご利益があり多くの参拝者が訪れる。初詣の参拝者数は日本一。 |
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リンク ●明治神宮 渋谷区 |
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【 表参道 】 東京都渋谷区 |
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ケヤキ並木が美しい東京初の公園道路
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JR原宿駅から青山通りまで美しいケヤキ並木が続く原宿のメインロード。1920(大正9)年に明治神宮社殿造営に合わせて開発された。ブティック、レストラン、カフェなどが並ぶオシャレな街に発展。美術館や社寺も多く、流行の最先端と伝統文化が混在するのも魅力。 |
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リンク 渋谷区 |
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【 原宿 】 東京都渋谷区 |
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外国文化が刺激したファッションの発信地
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JR原宿駅の東側、竹下通りをはじめ表参道、明治通りなどにおしゃれな店が集まっている。戦後、現在の代々木公園にできたアメリカ軍宿舎や東京オリンピック選手村の影響で、外国文化に洗礼された街となった。ファッション雑誌が誕生した1970年代からは全国で有名に。この街で見かける人は実に様々なファッション、新しいセンスに刺激を受ける。 |
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リンク Harajuku Digital World 渋谷区 |
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【 渋谷 】 東京都渋谷区 |
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常に新しい文化を生み出す流行最先端の街
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JR、私鉄、地下鉄が集まる渋谷駅を中心に、デパートや各種ショップ、映画館、レストランなどがぎっしりと並ぶ。待ち合わせ場所として利用される駅前の「忠犬ハチ公」銅像が有名。周辺には道玄坂や宮益坂などの坂道が続く。1980年代後半ぐらいからファッションの街として注目を集め、若者を中心にこの街で生まれる流行「渋谷カルチャー」は常に注目されている。 |
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リンク 渋谷区 |
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【 忠犬・ハチ公 】 東京都渋谷区 |
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渋谷駅前にある銅像。ハチ公は1923(大正12)年生まれの秋田犬で、飼い主の東京帝国大学(現東京大学)教授・上野先生の急死後も、渋谷駅前で先生の帰りを毎日待ち続けた姿が報じられ、多くの人に感銘を与えて人気者となった。ハチ公像はハチ公の生前1934(昭和9)年に造られたが、戦争で資材用に撤去。戦後に再建された。1935(昭和10)年に亡くなったハチ公は剥製となって上野の科学博物館に保存されている。 |
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リンク 渋谷区 |
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【 恵比寿ガーデンプレイス 】 東京都渋谷区・目黒区 |
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文化・芸術・商業施設などが集まった複合都市 |
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サッポロビール恵比寿工場跡地が開発され1994(平成6)年にオープンした。広さは約83ha、約170mの恵比寿ガーデンプレイスタワーを中心に、恵比寿麦酒記念館や東京都写真美術館、ガーデンシネマなどの文化施設、レストランやビアステーションなどのグルメ施設、恵比寿三越やグラススクエアなどの商業施設が揃う。タワー38・39Fの展望レストラン街からは周辺を一望でき夜景もきれい。JR恵比寿駅とスカイウォークで結ばれている。 |
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リンク ●恵比寿ガーデンプレイス 渋谷区 目黒区 |
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【 東京タワー 】 東京都港区 |
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自立鉄塔としては世界一の高さ333m |
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1958(昭和39)年に完成。地上150mに大展望台、250mに特別展望台がある。特別展望台からは快晴の日なら、東京の街はもちろん、富士山から南アルプス、房総半島、筑波山までを見渡すことができる。鉄塔下の東京タワービルには、蝋人形館や水族館、トリック・アートギャラリーなどが。夜はタワーがライトアップされる。 |
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リンク ●東京タワー 港区 港区観光協会 |
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【 レインボーブリッジ 】 東京都港区 |
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高層ビル群が並ぶベイサイドの眺めが抜群 |
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芝浦ICと有明ICを結ぶ高速11号台場線に架かる。また、新交通システム・ゆりかもめの軌道も併設されている。橋からは、東京湾やベイサイドの高層ビル群がぎっしり並ぶ様が見える。夜は橋がライトアップされる。遊歩道や、展望室のレインボーラウンジもある。
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リンク 港区 港区観光協会 |
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【 台場公園 】 東京都港区 |
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ペリー来航後に異国船に備えた砲台跡地で史跡公園。1854(安政元)年竣工、1928(昭和3)年に公園として開放された。約160m四方の正方形で周辺は高さ5〜7m程の石垣。現在は陸続きでお台場海浜公園から歩いて渡ることができ、砲台跡や陣屋跡、火薬庫跡、船着場跡などが確認できる。石垣の上からはレインボーブリッジや湾岸沿いのビル群などのロケーションが広がり、夕景や夜景はムード抜群。国の史跡。 |
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リンク ●台場公園 港区 港区観光協会 |
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【 船の科学館 】 東京都品川区 |
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海と船の文化がテーマのベイサイドにある博物館 |
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本館では船のあゆみや船のしくみなどが学べる。海上に係留された青函連絡船・羊蹄丸では、海をテーマとしたシー&シップワールドや昭和30年代の青森駅の様子を体感できる青函ワールドなど。また、南極観測船・宗谷や半没水型双胴実験船、潜水艇・たんかい、大瀬埼灯台、安乗埼灯台など、魅力ある展示物が多い。展望塔からは東京湾の大パノラマが広がる。 |
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リンク ●船の科学館 品川区 |
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【 戸越銀座 】とごしぎんざ 東京都品川区 |
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全国に広がった銀座商店街、本家・銀座以外の銀座商店街第一号。本家・銀座が1923(大正12)年の関東大震災復旧舗装のため不要となった煉瓦を譲り受けた縁で名付けられた。商店街の全長は全国屈指の約1.6km、400店以上の店舗が集まっている。また、「戸越銀座ブランド」の開発やマスコット「銀ちゃん」、無料休憩所など数々の商店街活性化策でも注目を集めている。 |
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リンク ●戸越銀座 品川区 |
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【 洗足池公園 】せんぞくいけこうえん 東京都大田区 |
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広さ約4haの湧水池・洗足池を中心とした公園。昔からの名所で、日蓮がこの池で足を洗ったと伝わる。その時に袈裟をかけたとされる松が現在は3代目の袈裟掛けの松。池ではボート遊びができ、桜の名所としても賑わう。池月橋をはじめ散策路も整備されている。水生植物園や児童遊園、レストラン、図書館、勝海舟の墓所、西郷隆盛留魂碑などがある。
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リンク 大田区 大田観光協会 |
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【 桜坂 】 東京都大田区 |
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福山雅治の「桜坂」で知られる桜名所。住宅街にある坂道が20数本の桜で彩られる。東急多摩川線「沼部駅」から徒歩約5分。旧中原街道の難所・かつての「沼部の大坂」で、現在は切通しになって2車線の道路が通っている。坂の中腹には「桜橋」が架かっており、橋の上から桜を見ることができる。
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リンク 大田区 大田観光協会 |
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