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東海おでかけ観光ガイド
愛知県東海市

しあわせ村 聚楽園公園
聚楽園大仏や温水プール、遊具など
 1916(大正5)年に開園された「聚楽園」と周辺が整備された都市公園。
 像高18.8mの聚楽園大仏は1927(昭和2)年に開眼された。
 トリム広場、芝生広場、水辺の生態園、ハーブ園などの各エリアや、保健福祉センター、温浴ゾーンもある「健康ふれあい交流館」、茶室「嚶鳴庵」など様々な施設がヤカン池の周辺に揃っている。
東海市しあわせ村HP
聚楽園大仏
昭和2年に開眼 高さ18mの大仏
 鉄筋コンクリート製の阿弥陀如来大仏。像高は18.8mと奈良や鎌倉の大仏より大きく、鉄筋鉄骨コンクリート造りの大仏として開眼当時は国内最大級。1927(昭和2)年に実業家によって開眼供養され、昭和天皇のご成婚記念となった。大仏が鎮座する「しあわせ村 聚楽園公園」は、1916(大正5)年に開園された聚楽園が元となっている。

元浜公園
 バラ園が鮮やかな、水をテーマとした公園。芝生広場やアスレチック遊具、屋外のなぎさステージなどがある。水遊びができる50m程の小川も子供に人気。
 また、毎月第4日曜にフリーマーケットが開催される。

大池公園
大きな池の周辺にいろんな楽しみ
 大池を中心にした自然公園。
 春には、初夏には花しょうぶなどが咲く。小動物園動植物資料館、大型遊具もある。夏には花火大会が開催される。
 池を1周する散策・ジョギングコースや野球場、テニスコートなど、運動施設もある。市役所の隣接地には鉄の彫刻が点在している。
 また、農業センターや図書館、温水プールなどの施設が隣接、加家公園(メルヘンの森)やしあわせ村・聚楽園公園などへ通じる散策道も延びている。
農業センター
 大池公園の南側。都市近郊農業の振興を図る施設。温室の中に、見学可能な展示温室があり、洋ランや熱帯植物などが育っている。また、土曜日にはフレッシュ朝市が開かれる。
 大池公園の南入口としての役割もある。
農業センター(東海市HP)

平洲記念館・郷土資料館
儒学者・細井平州に学ぶ
 平州記念館は、東海市出身の江戸時代の儒学者・細井平洲について学べる記念館。業績や書画などが展示されている。細井平洲は、藩政改革で知られる米沢藩主・上杉鷹山の師として活躍。また、尾張の藩校・明倫堂の初代督学を務めた。
 館内の1室にある郷土資料館では、知多式製塩土器などの考古資料や民具が展示されている。
平洲記念館・郷土資料館(東海市HP)

上野台公園
 約2,600株のかきつばた園があり、花のシーズンは見応えがある。見頃は5月下旬頃。
 日本庭園や多目的広場、テニスコートなどもある。

ガスエネルギー館
地球温暖化とエネルギーを学べる
 テーマは「地球温暖化とエネルギー」で、展示物や映像、実験を通じて、環境問題について学べる。
 地球温暖化のメカニズムを大型スクリーンで体感できる「温暖化テラリウム」や、新エネルギーとして期待される燃える氷「メタンハイドレート」の燃焼実験ができる「実験ラボ」などがある。カードゲームで二酸化炭素削減を体感できる「省エネショッピング」も好評。
ガスエネルギー館(東邦ガスHP)

鍛造技術の館
鍛造技術を身近に感じる博物館
  自動車用鍛造品づくりの技術と、地元知多半島に残る「大野鍛冶」の技が実物と映像で展示されている。
 鍛造総合事務所の1〜2Fで、1Fには鍛造品使用部分や役割がわかる自動車のカットモデル、2Fには「自動車用鍛造品」と「大野鍛造」の展示がある。
鋳造技術の館(愛知鉄鋼HP)

とまと記念館
トマト食品のふるさとにある博物館
 トマト食品の普及に努めたカゴメの創業者・蟹江一太郎が、1899年(明治32)年にトマトの栽培を始めた地に建つ博物館。
 蟹江氏の遺品や業績紹介などの展示が並ぶ。伝統的な日本のフランス料理を味わえるレストランが併設されている。
とまと記念館HP

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