2017.6.18更新
希少なニホンスズラン 新緑の森で心に奏でる
PHOTO 小島夏樹
「芦川のすずらん群生地」
山梨県笛吹市芦川町
黒岳と釈迦ヶ岳の麓、標高1,300mの芦川源流域。美しい白樺林の足元に、希少なニホンスズランが群生。広さ約2.6ha、約260万本という。見頃は、5月下旬~6月上旬頃。新緑きらめく白樺林の中、スズラン以外にもいろんな花を観察できる。第1駐車場起点の場合、遊歩道1周約400mと手軽。
スズランの名は、花が鈴のように見えることから。花言葉は、再び幸せが訪れる、純粋、純潔、謙遜。
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