冬のきらめき |
樹氷・水仙・梅・椿・・・ 冬ならではの美しさ |
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【 アイスキャンドルミュージアム 】 北海道下川町 |
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キャンドルきらめくロマンチックな冬の夜 |
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氷で作った氷で作ったランプシェードの中にローソクを灯すアイスキャンドル誕生の地。下川町総合グランドがメイン会場でアイスキャンドルフェスティバルが開催される。また、しもかわ万里長城(桜ヶ丘公園)ではアイスキャンドルパーク、恵林館でアイスキャンドルスクエアが開催される。しもかわ万里長城は町の若干離れており、暗闇の中にアイスキャンドルとライトアップされた白樺林が浮かび上がり幻想的。 |
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リンク ●公式ページ 下川町 |
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【 氷海展望塔オホーツクタワー 】 北海道紋別市 |
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きしむ流氷の下から神秘的な海中を観察 |
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海上の歩道で駐車場から約500mの海中。海面下から海中の様子を観察できる。つまり、冬に流氷がやって来る時なら、想像しきれない海の中を氷の下から見学できる。大きな流氷が波に揺れてきしみ、光が変化する様を何と表現すればいいのか。地上は3階建で、流氷観測室や映像ホール、流氷展望ラウンジなどがある。夏季の夜間に実施される星空海中探検も人気。 |
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リンク ●公式ページ 紋別市 紋別市観光協会 |
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【 ガリンコ号 】 北海道紋別市 |
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流氷を砕きながら海を突き進む豪快な砕氷船 |
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先端部のスクリューで流氷をガリガリと音を立てて砕いて進む。目の前に迫る流氷と、氷を砕く振動は迫力満点。氷の海にはアザラシなどが見えることも。早朝便・朝日と流氷クルーズ、夕方便・夕日と流氷クルーズも好評。運行は1月20日から3月31日まで。夏期(5月3日〜10月31日)は通常便や釣り体験クルーズも。北海道遺産。 |
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リンク ●公式ページ 紋別市 紋別市観光協会 |
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【 流氷岬 】 北海道紋別市 |
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オムサロ原生花園沿いの流氷ポイント |
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流氷のビューポイントとして人気。市街地から5km程北西のオムサロ原生花園沿い。国道238号からは徒歩約1分。広大な流氷原が迫り、接岸時には触ることもできるのが魅力。国道と岬の間にある「オムサロ・ネイチャー・ビューハウス」は、1階が特産品販売所、2階は展望室でオホーツク海やオムサロ原生花園の景色を楽しめる。海岸では、夏にカレイやカンカイが釣れる。 |
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リンク 紋別市 紋別市観光協会 |
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【 流氷観光砕氷船「おーろら」 】 北海道網走市 |
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オホーツク海に浮かぶ流氷の海原を突き進む |
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網走港から出航する世界初の観光流氷砕氷船。流氷の白い海に出られる。流氷にぶつかった衝撃で船が揺れ迫力満点。オジロワシやアザラシを見かけることも。流氷の位置によってコースが変わるが、流氷がない時は能取岬までの遊覧に。運航期間は1月20日から4月第1日曜までが目安。
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リンク ●公式ページ 網走市 網走市観光協会 |
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【 流氷ノロッコ号 】 北海道紋別市他 |
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流氷の海を見ながらゆっくり走る臨時列車 |
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網走駅と知床斜里駅を2往復。この区間は線路がほとんど海岸近く。車窓には流氷の海が・・・ 37.3kmを1時間近くかけてゆっくり走る。途中、北浜駅で10分前後停車の便もあり、北浜駅展望台から流氷の海を見渡せる。客車にはダルマストーブが設置されており、車内の売店でスルメを買い自分で焼くことも。 |
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リンク ●公式ページ 網走市 網走市観光協会 |
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【 大丸山森林公園(サンタランド) 】 北海道広尾町 |
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イルミネーションが点灯、サンタランド認定公園 |
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サンタランドの認定を受けた広尾町のシンボル的公園。小高い丘にトナカイ牧場や遊歩道が整備された公園で、展望台からは広尾の町などを一望。5月下旬から6月上旬には1万2千本以上ものエドヤマツツジが一面を彩りとても美しい。また、サンタの家やサンタの鐘などのモニュメントが点在。そして、冬は「サンタランド」として人気を集めている。公園や広尾の街がイルミネーションが点灯されロマンチック。 |
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リンク ●公式ページ 広尾町 |
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【 百畳敷洞窟 】 北海道伊達市(旧大滝村) |
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真冬に美しい氷筍、見学ツアーが評判 |
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大滝の徳舜瞥山(トクシュンベツヤマ)の麓、徳舜瞥川沿いにある。真冬に洞窟内で形成される数多くの氷筍は、アニメ「ムーミン」に登場するキャラクターに似ているため「ニョロニョロ」と呼ばれるようになった。観光協会を起点にしたニョロニョロ散策ツアーが好評。スノーシュー(雪上を歩くための道具)とスノーモービルのコースがあり、10時に集合し洞窟見学後13:30頃に戻る。天候などによって中止も。 |
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リンク 伊達市 大滝まちづくり観光協会(ニョロニョロ散策ツアー) |
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【 雪国地吹雪体験ツアー 】 五所川原市(旧金木町) |
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厳しい地吹雪の中を進む人気の有名ツアー |
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津軽の厳しい冬を町おこしのイベントとして成功させ有名になったツアー。ツアー。モンペに角巻き、カンジキといった昔ながらの格好で、白一色の雪原を歩く。そして、馬ソリ馬車に乗車し、昼食は郷土料理・津軽じゃっぱ汁定食。もちろん地吹雪になるかどうかは運次第。1月下旬から2月中旬に7回程。要予約。。 |
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リンク 五所川原市 五所川原市観光協会 |
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【 津軽鉄道ストーブ列車 】 五所川原市他 |
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石炭のダルマストーブが人気の列車 |
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木枠と木目の座席といった懐かしい雰囲気の車内に置かれた。津軽五所川原駅から津軽中里駅までの20.7kmを運行される。車窓には奥津軽の美しい風景が流れていく。夕暮れの風景はまた格別。11月中旬から3月中旬の1日2往復。 |
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リンク 五所川原市 五所川原市観光協会 |
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【 八幡平の樹氷 】 八幡平市(旧松尾村)他 |
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八幡平の高原に見渡す限り広がる樹氷群 |
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源太森頂上付近などで美しい樹氷が広がる。さまざまな形をした自然の造形は見事。見頃は1〜3月頃だが一番美しいのは2月が目安。早いと純白で美しいが細いことが多い、遅いと汚れたような色になってくる。八幡平スキー場または秋田八幡平スキー場のリフトを利用して、そこからは徒歩。厳しい気象の中きれいに見える日は限られる。また、気温は低く急に悪天となることも多いので十分な装備が必要。 |
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リンク 八幡平市 八幡平市観光協会 |
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【 葛丸川渓流・たろし滝 】 花巻市(旧石鳥谷町) |
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厳冬にできる見事な大氷柱は観光客に人気 |
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約6kmにわたる渓流。渓谷に入って最初の大きな滝・一ノ滝は幅のある水量の多い滝。たろし滝は、厳寒期になると沢水が崖の中腹で凍って大きな氷柱になる。「たろし」とはこの地方でつららのこと。例年2月11日に氷柱の太さを計測し米の作柄を占う。氷柱の太さは8mになることも。 |
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リンク 花巻市 花巻観光協会 |
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【 かまくら 】 秋田県横手市 |
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400年以上の歴史を持つ真冬の民俗行事 |
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各家の前に作られたかまくらの中で、松飾りやしめ縄を焼く行事と鳥追の行事、水神様を祭った行事が行われる。夜になって燈明が点ると幻想的なムードに。イベント会場には多くのかまくらが見られる。2月15日と16日の2日間。 |
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リンク 横手市 横手市観光協会 |
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【 蔵王樹氷 】 山形県上山市他 |
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冬の蔵王の代名詞ともいえる美しい自然造形 |
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アイス・モンスターの愛称でも呼ばれ、気候によっては1月下旬から見られるが、一般的には2月下旬から3月上旬にかけてが一番の見頃。蔵王ロープウェイを利用するのが一般的で、山麓駅で樹氷見物の旨を伝えるとスキーヤーより優先的に乗れる。山頂駅からは一面の樹氷が見られる。よく見ると様々な形の樹氷があり面白い。夜間の樹氷ライトアップ観賞会が実施される日もある。 |
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リンク 上山市 上山市観光協会 |
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【 袋田の滝 】 茨城県大子町 |
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落差120m、幅73mの規模で国内屈指の氷瀑に |
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大岸壁を流れ落ちる4段の滝。西行法師が「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と賞賛したため四度の滝とも呼ばれる。滝を観賞するトンネルが設けられ、滝壷から10m程の近くで見ることができる。水量の多いときはしぶきがかかるほどで、一大水流が目前に迫るようで見応えがある。冬の氷瀑も圧巻。日本三大瀑布のひとつ。 |
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リンク 大子町 大子町観光協会 |
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【 三十槌の氷柱 】 埼玉県秩父市(旧大滝村) |
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ライトアップも実施される厳冬の自然芸術 |
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厳冬の三十槌地区にできる自然の芸術。川岸に高さ5〜10m、幅50mにわたって氷柱が続く。階段を下って近くから見ると結構なスケール。1月または2月に2回、「大滝氷まつり」が開催される。また、1月下旬から2月中旬にかけて「ライトアップ」も実施され、暗闇の中で幻想的に輝く氷柱を楽しめる。 |
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リンク 秩父市 秩父観光協会 大滝観光協会 |
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【 千倉の花畑 】 千葉県南房総市(旧千倉町) |
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花摘みができる房総半島ならではの花畑 |
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白浜から千倉にある白間津の花畑が特に見事で、ストックを中心にキンセンカ、ポピー、ディモルフォテカ、ヤグルマソウなどが、色とりどりに陽光にきらめく。ここでは、好きな花を摘むことができるのが特徴。花の種類によって1本20円から50円。近くには魚介類を売る露店もある。見頃は、1月中旬〜3月中旬。 |
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リンク 南房総市 南房総いいとこどり |
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【 水仙ロード 】 千葉県鋸南町 |
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水仙ロードの両側に咲く数千万本の可憐な花 |
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越前、淡路と並ぶ日本の三大水仙産地。栽培の始まりは安政年間(1854〜60年)。鋸山の南側・江月地区を中心に水仙畑が広がり、冬には可憐な花が一面に咲く。栽培されている日本水仙は開花が早くここでの開花は10月下旬頃。「江月水仙ロード」沿いには約3kmにわたり両側に水仙畑が続き、富士山を遠望できるポイントも。「水仙ひろば」などでは水仙の直売所が出る。花の見頃は1月から2月中旬頃。 |
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リンク 鋸南町 鋸南町観光協会 |
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【 伊豆大島のヤブツバキ 】 東京都大島町 |
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伊豆大島に約300万本自生し冬中花が咲く |
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伊豆大島には約300万本ものヤブツバキが自生する。ほぼ冬中花が見られる程、花期は長い。<b>大島公園</b>の椿園は国内最大級で、約8700本の椿が群生。園内では1月下旬から3月にかけて<b>椿まつり</b>が開催される。また、泉津地区には大島一周道路沿いに<b>椿のトンネル</b>が約100mに渡って続く。 |
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リンク 大島町 大島観光協会 |
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【 氷見海岸 】 富山県氷見市 |
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海上に浮かぶ北アルプスの雄大なパノラマ風景 |
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氷見市北部の海岸で、虻ヶ島と唐島と前景に富山湾越しに3000m級の北アルプスが望める。海越しにアルプスが浮かぶ景観は世界的にも珍しい。海岸沿いには能登・立山シーサイドラインと愛称で呼ばれる国道160号線が続き、快適なドライブを楽しめる。また、中田から石動山に上って行く農免農道沿いにある吉岡展望台からも虹ヶ島やアルプスのビューポイント。 |
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リンク 氷見市 氷見市観光協会 |
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【 けあらし 】 富山県氷見市他 |
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海上に発生する幻想的な厳冬の朝霧 |
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穏やかな寒い朝、海面や川面で白い湯気が立つ冬の霧。陸から寒気が海にゆっくり流れて、海面の水蒸気を冷やして発生する自然現象。もちろん発生するかどうかは運次第で、発生の日によっても全く違った風景となる。時には、北アルプスのシルエットから上る朝日にけあらしが染まり、海上の雪山と湾内の島、漁船が競演する幻想的な風景。早起きして、感動的な光景にチャレンジしよう。 |
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リンク 氷見市 氷見市観光協会 |
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【 波の花 】 石川県輪島市他 |
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厳冬の能登、荒波が砕け泡となって舞う |
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厳冬の能登、荒波が砕け泡となって舞う自然現象。岩礁に激しく打ち寄せた日本海の荒波が泡となり、強風によってひきちぎられて舞い上がる。わかりやすい場所なら、能登では曽々木海岸や仁江海岸付近などで見ることができるポイントがある。曽々木海岸には海蔵寺住職が昔造った道が海岸線に続き、現在では波の花遊歩道として波の花鑑賞ポイントになっている。 |
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リンク 輪島市 輪島市観光協会 |
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【 間垣集落 】 石川県輪島市 |
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日本海から吹き荒れる強風よけの間垣が続く |
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輪島市街から海岸沿いに南西へ、小さな漁村である大沢町や上大沢町で見られる。断崖の海岸が続く険しい地形の中、冬の強烈な海風から家を守るため、家の周囲に高さ約5mのニガ竹が並んだ垣根(間垣)がめぐらされている。夏は強い日光を遮る役割も。毎年11月上旬頃に間垣の修理が行われる。 |
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リンク 輪島市 輪島市観光協会 |
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【 越前海岸のスイセン 】 福井県越前町他 |
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吹き付ける寒風の中で断崖に咲く可憐な花 |
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断崖の海岸沿いに走る国道305号線の山側斜面に300万本以上のスイセンが咲く。栽培面積は日本一。広範囲で見られるが、呼鳥門付近から越廼村居倉付近までが最も多い。越前水仙の里公園や越前岬水仙ランドなどの施設もある。また、1月中下旬には一帯で水仙まつりが開催される。花の見頃は12月下旬〜2月。 |
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リンク 越前町 越前町観光協会 |
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【 波の花 】 福井県越前町他 |
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怖いくらいの荒海から舞い上がる白い泡 |
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越前海岸に見られる厳冬の自然造形。北風が強く海が荒れた日に発生しやすい。日本海の荒波が岩礁などに幾度となく打ちつけられて白く泡立ち、強風にあおられ泡のごとくフワフワと空中を飛ぶ。国道までフワフワと漂ってくることも。呼鳥門の西側などで見られることが多いが、あくまで運次第。荒れた日本海は大迫力で印象的だが、十分に注意しよう。 |
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リンク 越前町 越前町観光協会 |
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【 白川氷柱群 】 長野県木曽町(旧三岳村) |
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川沿いにできる長さ250mもの自然の芸術 |
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西野川右岸の崖からの伏流水が厳しい寒さで凍ついて形成される。年によって規模などは変わるが、厳冬なら長さ250m、高いところでは50mにも及ぶ。青白い氷柱に太陽の光があたって輝く様は神秘的。県道沿いに道標あり。2月下旬まで夜はライトアップ。 |
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リンク 木曽町 木曽町観光協会 |
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【 氷点下の森 】 岐阜県高山市(旧朝日村) |
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氷柱や氷のカーテンが幻想的に輝く美しい造形 |
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山間の一軒宿・秋神温泉旅館の主人が1971(昭和46)年より制作をはじめた。苦労の末に出来上がった氷の森は、昼間にはブルーの色が浮き上がり、夜にはライトの色に浮かび上がる。現在では、冬の名所として知られるようになった。期間は12月下旬から3月末まで。また、氷祭りが2月第2土曜日に開催される。 |
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リンク ●公式ページ 高山市 高山市観光情報 |
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【 熱海梅園 】 静岡県熱海市 |
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早咲きの老木約730本が見事な歴史ある名園 |
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1886(明治19)年に開設された歴史ある梅園。重寒紅や冬至梅など、極早咲きの品種が多いため、12月には咲き始め1月末に満開となる。日本一の早咲きと言われる程で、早春の風景を早く感じることができる。記念碑や句碑も点在、中山晋平記念館や韓国庭園、梅見の滝などのスポットも。開花時期には、食事処や土産物店が並び、賑やかになる。 |
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リンク 熱海市 熱海市観光協会 |
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【 爪木崎 】 静岡県下田市 |
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スイセン群落や断崖海岸などが美しい岬 |
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須崎半島の東南端。岬には白亜の灯台が立ち、足下には俵磯と呼ばれる柱状節理の断崖などが見事な風景。沖合には爪木島、川越島などの岩礁をはじめ遠く伊豆七島が浮かぶ。12月下旬から1月下旬にスイセン、6月から8月にハマユウ、11月に黄色いツワブキの花などが咲く。爪木崎バス停に近い池ノ段は野スイセンの大群落が見られる。12月20日から1月31日には水仙まつりが開催される。 |
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リンク 下田市 下田市観光協会 |
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【 白浜のアロエ 】 静岡県下田市 |
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波が打つ海岸近くに咲くキダチアロエの赤い花 |
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白浜一色地区の海岸には、例年11月下旬から1月中旬にかけてキダチアロエの赤い花が咲く。アロエは薬用として重宝される。アロエの花の咲く時期には特設会場では、アロエ茶などのサービスやが行なわれ、アロエ製品や特産品が販売される。白浜の民宿では、アロエ料理やアロエ風呂が希望により楽しめる。 |
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リンク 下田市 下田市観光協会 |
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【 菜の花畑 】 愛知県田原市(旧渥美町) |
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一面黄色の花畑でひとあし早い春気分 |
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伊良湖岬近くの国道259号や国道42号沿いに菜の花畑が点在。ピーク時は菜の花で鮮やかな黄色に染められ、早い春を実感できる。菜の花まつりが開催され、特産市や菜の花狩り、夜間ライトアップなどのイベントが開催される。見頃は1月中旬から3月上旬(場所によって異なる、メイン会場の見頃は2月中旬頃)。 |
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リンク 田原市 田原市観光協会 |
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【 灘黒岩水仙郷 】 南あわじ市(旧南淡町) |
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海沿いの急斜面に咲く約500万本の水仙 |
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淡路島の南東部、沼島を望む海岸沿い。伊豆の爪木崎、越前海岸と共にスイセンの三大群生地。群生地の中に遊歩道が整備され、花に囲まれて散策を楽しめる。高台に登ると急斜面のスイセンと大海原が押し寄せる波のように目に飛び込んでくる。見頃は1月上旬から2月上旬。 |
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リンク 南あわじ市 南あわじ市観光協会 |
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【 護摩壇山 】 和歌山県田辺市(旧龍神村) |
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標高1372mでタワーから360度の展望 |
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高野山と竜神温泉を結ぶ高野龍神スカイライン沿いで、ドライブで手軽に訪れることができる。山頂近くにはごまさんスカイタワー(高さ33m)があり、上からは素晴らしい展望。眼下に樹海が広がり、大台、大峰などの山並みが続く360度の大パノラマ。紀伊水道や四国まで見える日も。森林公園が整備され、山頂までは駐車場から約600m。冬の樹氷もきれい。 |
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リンク 田辺市 |
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【 南部梅林 】 和歌山県みなべ町 |
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一目百万、香り十里といわれる日本一の梅の里 |
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日本一の規模と生産量を誇る梅林で、約100万本もの梅が植栽されている。一目百万、香り十里といわれるほどで、2月には南部川河岸の丘一面に白い花が咲き壮観。梅の香りにつつまれる。このような規模の梅園があるのは、貧しかった村に産業をと、江戸から明治にかけて梅栽培を育てた内中源三という人物の努力によるもの。散策コースが整備されており、日本一の梅林をいろいろな角度から眺められる。 |
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リンク みなべ町 みなべ観光協会 |
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【 真鍋島 】 岡山県笠原市 |
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のどかな漁村風景と瀬戸内眺望、美しい花畑 |
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笠岡諸島の南端、周囲約7.6km、人口約500人の島。平安時代から塩飽水軍・真鍋氏の本拠地として栄えた。昔ながらの漁村旅情にあふれ、真鍋氏の城趾や石造宝塔などの史跡が点在。また、温暖な気候でキンセンカや水仙、寒菊など花卉栽培が盛んで別名「花の島」。冬には島の各地で斜面に花が咲いている。天神鼻には展望台がある。笠岡港から高速船で45分。
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リンク 笠原市 |
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【 笠山椿原生林 】 山口県萩市 |
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笠山北麓に広がる2万5千本もの椿原生林 |
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萩市街の北東部、笠山北端にあたる虎ヶ崎灯台周辺で、約50種、2万5千本の椿が群生。藩政時代より原生林や鳥獣が保護されてきた。周辺には自然研究路が整備されており、椿咲く原生林の中を散策できる。シーズンには萩・椿まつりが開催される。花の見頃は2月下旬から3月上旬。 |
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リンク 萩市 萩市観光協会 |
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【 白猪の滝 】 愛媛県東温市(旧川内町) |
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冬には巨大な氷の芸術、高さ96mの大きな滝 |
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国道494号から少し入った表川白猪越の渓にかかる。3段の滝で中段が一番大きい。滝のすぐそばまで近づけ、迫力ある姿を楽しめる。四季の表情が豊かだが、特に冬に滝全体が凍ると、数多くのつららがかかり美しい色彩が浮かび上がる。紅葉の時期、11月3日には白猪の滝まつりが開催される。 |
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リンク 東温市 |
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【 肱川あらし 】 愛媛県大洲市(旧長浜町) |
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長浜大橋付近などで霧を伴った強風が吹き荒れる |
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秋から冬にかけて、霧を伴った強風が吹き荒れる名所。橋を見下ろす標高160mの肱川あらし展望公園が整備され、長浜大橋付近に発生するこの現象を見下ろせる。長浜大橋は肱川の河口に架かり、長さ226m、バスキュール式可動部分は18m。1935(昭和10)年に完成した。船が橋下を通る時に一部が持ち上がるが、毎週日曜午後1時には観光用として開閉される。 |
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リンク 大洲市 |
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【 足摺岬の椿 】 高知県土佐清水市 |
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足摺岬周辺に自生する約15万本の椿が咲く |
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足摺岬周辺には椿が約15万本自生、「椿の岬」としても知られている。遊歩道は約2kmにわたって椿のトンネルとなり、赤い花につつまれた中で散策を楽しめ、「ロマンス歩道」とも呼ばれている。開花期間に合わせて足摺椿まつりが開催される。見頃は、2月上旬から下旬。 |
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リンク 土佐清水市 土佐清水市観光協会 |
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【 ダルマ夕日 】 高知県宿毛市他 |
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冬の夕日がだるまの形に見える珍現象 |
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宿毛湾の神秘的な夕日で、11月から2月にかけて見られる。海面から上がる水蒸気の層を通る光が屈折して起こるため、大気と海水の温度差が大きくなる気温が低い日に現れやすい。映し出された太陽と元の太陽が接すると、だるまのように見える。わずか数十秒間のチャンス。 |
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リンク 宿毛市 |
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【 野母崎のスイセン 】 長崎県長崎市(旧野母崎町) |
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岬一帯に咲き広がるスイセンの花と香り |
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野母崎一帯には野生のスイセンが群生。総合運動公園の中には水仙公園があって約6haに約1千万球のスイセンが植栽されて丘一面に咲く。東側と西側に展望台があり、スイセン畑や東シナ海を一望できる。園内には椿園も。花のシーズンには水仙まつりが開催される。花の見頃は12月中旬〜1月下旬。 |
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リンク 長崎市 長崎観光宿泊ガイド |
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【 落水の滝 】 宮崎県北川町 |
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落差60m、白い花崗岩の渓谷に凍る南国の滝 |
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祝子川の清流が花崗岩を削った自然の造形が美しく、澄んだ流れも印象的。巨岩が重なり、各所に急流や淵があり変化に富んでいる。遠くには大崩山を望み、深い自然につつまれた好環境。周辺には国の天然記念物・孟宗錦明竹が自生地も。冬には「落水の滝」が氷結する。ハイキングやキャンプ、釣り、水遊び、祝子川温泉「美人の湯」など楽しみいろいろ。大崩山登山口でもある。 |
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リンク 北川町 |
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