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満能寺山公園(小山城跡) |
資料展示室と展望台の模擬天守 |
戦国時代に今川氏が築いた砦に始まり、武田信玄が1571(元亀2)年に築城し「小山城」と名付けた。1582(天正10)年に徳川家康との戦いで落城。
現在は、模擬天守で史料展示室の展望台小山城があり、城の中は史料展示室となっており、武田氏ゆかりの品などが展示されている。最上階からは吉田一帯や駿河湾などを見渡せる。
周辺は能満寺山公園として整備され、三重堀などの遺跡や復元された大手門などがある。春は桜が美しい。 |
満能寺山公園おでかけ観光ガイド |
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能満寺の大ソテツ |
樹齢1,000年国内屈指の見事さ |
995(長徳元)年に植樹されたと伝わるソテツの巨樹。日本三大ソテツといわれ、高さ6m、根本の周囲約5m。5本の大枝に分かれ、約11m×約8mの範囲に広がっている。国の天然記念物。
無料大駐車場があり、小山城跡(能満寺山公園)と共に見学できる。 |
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林泉寺の長藤 |
頭上に広がる見事な長藤 |
小山城跡の南方。1967(昭和42)年に東光寺の長藤(牧之原市)の子株を譲り受けた長藤。熊野の長藤(磐田市)の孫株にあたる。小指大の小さな株は住職や地元の方の努力で見事に育った。藤棚の広さは約400u。見頃は例年4月中旬〜下旬頃。長藤まつりが開催される。能満寺山公園駐車場から徒歩400m程。 |
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萬年の大サツキ |
大きな木に見事な満開の花 |
樹高2.5m、直径9m、周囲29mの大きなサツキ。樹齢は不明だが推定300年以上。花の見頃は5月末〜6月初旬頃で、満開の頃は大きな木が鮮やかな花で彩られ、とても美しい。 |
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吉田公園 |
花と緑に癒される総合公園 |
大井川河口横に位置する広さ14.3haもの公園。2001(平成13)年開催の「しずおか緑・花・祭」会場として整備された。様々なエリアで散策や自然観察、レクリエーションなど、のんびりくつろげる。
ヒーリングコア(癒しの館・管理棟)をはじめ、高床式の花壇・レイズドベッドがある「やすらぎの庭」、「花の道」、「大滝」、「芝生広場A」、春に数万株のチューリップが咲く「芝生広場B」、「ちびっこ広場」、「ビオトープ池」などがある。
また、ハーブ料理、ハンキングバスケット、庭木などの講座「緑化大学」が開かれる。
約12万本のチューリップをはじめ、ハナショウブ、ヒマワリ、コスモスなど多彩な花が園内各所で咲く。「チューリップまつり」など多彩なイベントも開催される。 |
吉田公園HP |
吉田公園おでかけ観光ガイド |
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