| 下田駅前から約3分間の「空中散策」 |
伊豆急下田駅前にそびえる標高約200ｍの寝姿山。
山の姿が「ご婦人が寝ている姿」に見えることが名前の由来。
その山上へ案内してくれるのが、「下田ロープウェイ」。
開業したのは、1961（昭和36年）11月1日。
伊東〜伊豆急下田間を走る伊豆急行線の全通に先がけること約１ヶ月前だった。 |
| 山麓駅（新下田駅）と山頂駅（寝姿山駅）を40人乗りのゴンドラが約3分で結んでいる。 |
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伊豆急下田駅より徒歩約1分。 |
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無料駐車場あり。 |
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2016.1.17制作。
おでかけの際は最新情報をお確かめください。 |
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| 開国と情の港を一望できる展望台 |
山頂駅（寝姿山駅）は売店兼食堂となっており、
外の展望台からは「開国と情の港」下田港
半島、天気の良い日は伊豆諸島を一望できる。 |
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| 愛染堂 |
鎌倉時代初期・運慶作の愛染明王像を安置している御堂。
伊豆急行線開通10周年に際し、福を授かり厄を払うため像が安置された。
愛染堂は、聖徳太子が建てた奈良法隆寺の夢殿を、3分の2の大きさで再現したもの。
「和み玉」を投げて願をかけることができる。 |
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| 珍しい紫陽花「寝姿ブルー」 |
下田と言えば紫陽花の花で有名であるが、
寝姿山に咲いている紫陽花は普通よりひときわ青い色が濃く鮮やか。
「寝姿ブルー」と呼ばれて親しまれている。 |
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| パワースポット「石割楠」 |
約50年前に巨岩を断ち割って誕生し、成長してきた。
その生命力の強さから「活力の楠」とも呼ばれている。
周りを一周すると、この楠からの活力で健康に育つことができるとされ、パワースポットとしても親しまれている。 |
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