島田おでかけ観光ガイド
静岡県島田市
蓬莱橋
大井川を渡る世界一長い木造歩道橋
 島田市街と牧ノ原台地の茶畑を結ぶ大井川にかかる長さ897mもの木造歩道橋。1879(明治12)年築で、幾度か増水の被害に遭い、橋脚だけはコンクリートに。歩行者と自転車のみ通行可能。牧ノ原台地側では、大井川や島田市街を望む中條景昭像公園や茶畑へと散策することができる。世界一長い木造歩道橋としてギネスブック認定。
蓬莱橋おでかけ観光ガイド

中條景昭像公園
茶畑の高台から大井川や町並み眺望
 大井川や島田市街を見渡す高台。大茶畑・牧ノ原の開拓先駆者「中條景昭」の銅像がある。かな茶園や大井川、島田の街などを見渡せる場所で、蓬莱橋へは徒歩約10分。夜景もきれい。

ばらの丘公園
春と秋に様々な種類のバラが咲く
 バラを通じて街づくりをしていく市民のバラ園。
 広さは約6,000坪、屋外と温室に世界各国のバラ約360種類、約8,700株が植えられている。春と秋のバラのシーズンはイベントも開催される。
 また、バラに関する知識の普及と栽培技術の向上を目指すと共に、憩いと安らぎの場を提供している。
ばらの丘公園HP

大井神社
島田大祭帯まつりで知られる神社
 大井川の恩恵に感謝し、水害の無いことを祈って建立された神社。生命生産の守護神として、安産の神様として信仰を集めている。
 また、3年に1度行われる島田大祭帯まつりは日本三奇祭のひとつとして知られている。
大井神社HP
島田大祭帯まつり
大奴が丸帯を掛け練り歩く日本三奇祭
 1695(元禄8)年から続く大井神社の祭礼。昔は嫁入り道具の帯に特に気を配っていたため、島田に嫁いだ女性が安産祈願をお参りし晴着のままで帯を披露していたことに由来、現在では大奴が丸帯を太刀に掛けて舞うように練り歩き、独特な雰囲気がある。日本三奇祭。3年に1度、10月中旬に開催。
大井神社大祭 帯まつり (大井神社HP)

大井川川越遺跡
 江戸時代の東海道で、難所として有名な大井川の川越。川越の料金を決める川会所や、川越人足の集合所である番宿などが復元されている。国の史跡。
島田博物館
 江戸時代の島田宿や大井川の川越しなどの資料や映像で当時の様子を知ることができる。立体的な映像のジオラマビジョンなどもあり楽しみながら学べる。特別展も開催される。
島田博物館HP

智満寺・智満寺の十本杉
 鎌倉時代の古刹と巨杉めぐり
 奈良時代に開創された古刹で、今川氏や徳川氏から厚く信仰されてきた。1589(天正17)年に徳川家康により再建された本堂と本尊の千手観音は国の重要文化財。
 境内の山には巨木が林立している。その中でも大きい智満寺の十本杉は樹齢800年から1,200年と推定されている。頼朝杉や一本杉など、杉や奥の院を巡る散策道が整備されている。杉は国の天然記念物。

牧之原茶園
見渡す限りの大規模な茶畑
  遠くに浮かぶ富士山を背景に広がる茶畑は静岡ならではの風景。1871(明治4)年、大井川の徒渉制廃止で職を失った川越人足と旧幕臣が茶畑を開墾したのが始まり。1万5千haという広い茶畑、日本一の茶産地。


旧東海道石畳
牧ノ原台地の坂道に続く石畳
 牧ノ原台地を越える旧東海道の難所だったところで、元々粘土質の歩きにくい坂だったために敷かれたといわれる。金谷坂430m、菊川坂500mの石畳は復元だが、地元の方々の運動による成果。7万個以上の石が集められた。木立の中や茶畑の横に石畳が続き、当時の面影が残る。石畳の入口には「石畳茶屋」があり、道沿いには「すべらず地蔵」や「鶏頭塚」「芭蕉の句碑」などのポイントもある。
牧之原公園
 茶園に囲まれた牧之原台地の端にあり、眺望を楽しめる。眼下にはゆるやかにカーブする大井川や金谷、島田の町並、天気次第では遠くに富士山も見える。夜は市街地の夜景が美しい。
 園内には茶祖・栄西禅師の白い像がある。北側の斜面には約1万株のカタクリ群生地があり、3月下旬から4月上旬頃が見頃。お茶の郷や旧東海道の石畳が近い。
お茶の郷
展示や試飲、体験で学ぶお茶の博物館
 牧之原茶園の中にある珍しいお茶の博物館。日本茶はもちろん世界のお茶に関する展示を見たりお茶を味わったりしてお茶文化を楽しく学べる。日本庭園や茶室、御食事処、売店などがある。時期によりお茶摘み体験などもできる。
お茶の郷HP

富士山静岡空港
展望デッキや県の情報スペース
 2009(平成21)年に開港した新しい空港。牧ノ原台地の高台にあり、旅客ターミナルは3階建。3階には展望デッキがあり、天気に恵まれると、空港の背景に富士山が見える。展望ホールにはフライトシミュレーターが設置されている。また、2階の静岡県情報発信スペース「スカイフォレスト」、「富士山回廊」では静岡茶のサービスがある。
富士山静岡空港HP

金谷茶まつり
千人余の茶娘が踊る茶娘道中など
 千人余の茶娘が踊る茶娘道中をはじめ、屋台道中、大井川川越し太鼓道中などが見もの。おもてなし広場では、新茶サービスや、手揉み茶の実演・体験なども実施される。1952(昭和27)年が始まりとされ、2年ごとの4月中旬土日曜と前日の金曜(前夜祭)に開催。
金谷茶まつりHP

伊太和里の湯
 肌がすべすべになる美人の湯。豊かな自然環境の中に湧く温泉で、露天風呂やサウナ、人工炭酸泉など様々な設備が揃う。食事処や物産店もある。
伊太和里の湯HP




大井川鐵道
汽笛を揚げSLが昔の客車で運行
 大井川沿いに走る全長66kmの鉄道。
 金谷駅から千頭駅間の本線は全長39.5kmで、1935〜45年当時の客車を連結したSLが運行される。
 また、千頭駅から井川駅間は全長26kmの井川線(南アルプスあぷとライン)で、日本で唯一のアプト式鉄道区間や川床からの高さが100mある関の沢橋梁などの魅力がある。接阻峡など沿線の眺めは抜群。
大井川鐵道HP
ロコミュージアム
 大井川鐵道・新金谷駅プラザロコにある。
 昭和30年代の懐かしい駅舎が再現され、小型SLや井川線客車の展示、SLが走るジオラマなどが人気。
 プラザロコでは、特産品販売や喫茶・お食事コーナー、休憩広場などがある。

家山 桜のトンネル
 桜の名所として名高い川根町家山。大井川鉄道沿いに続く、約1kmの道が桜でうめ尽くされる桜トンネルは最大の見どころ。その脇をSLが走っていく景色はとても印象的です。毎年3月下旬から4月上旬に桜まつりを開催。

野守の池
 かつて大井川が流れていた河跡湖で、ヘラブナ釣りで名高い。周囲は1,260m。また、名僧・夢窓国師を慕い京都から来た遊女・野守太夫が身を投げた悲恋伝説が伝わる。
 野守公園が整備され、全長207mボブコースターメロディーローラーすべり台、展望の丘などがある。また、遊歩道で散策を楽しめる。野守公園展望台からは野守の池を眼下に見渡せる。
 春の花見、数百の灯篭が浮かぶ夏の花火大会、冬のイルミネーションなども人気。

朝日段公園
大井川・鵜山の七曲りなどを展望
 大井川が約4kmに渡り蛇行する鵜山の七曲りの全容がわかる展望地。ヘリポート隣接地や東屋から、南アルプスや富士山の山頂部も遠望できる。

天王山公園
 家山駅と野守の池の間で、縄文時代から弥生時代の古墳だとされる。標高168mの小高い丘で、家山地区を望む展望台や親水施設、芝生広場、野外ステージなどがある。春は桜が公園を彩り、桜まつりが開催される。

川根温泉 ふれあいの泉
SLを見ながら浸かる露天風呂
 大井川畔に湧く温泉で、露天風呂から大井川鐵道を眺めることができる。全浴槽をかけ流しにできる程、湯量が豊富。食事処や売店はもちろん、プールや宿泊施設も揃っている。
川根温泉 ふれあいの泉HP






島田市観光協会HP