2020.9.21更新
門前町・港町で賑わった 情緒あふれる歴史通り
PHOTO 近藤峰生
「青石畳通り」
島根県松江市美保関町
美保神社から仏谷寺へと続く石畳の道。雨が降ると石畳が薄く青色になるのが名の由来という。長さは約250mで、江戸時代後期に敷設された。ここ美保関は美保神社の門前町で、江戸時代は北前船が寄港する港町でもあった。当時は参拝などで多くの人が歩いた。町並みも当時の面影を残し、情景を楽しみながらの散策を楽しめる。
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