2020.9.19更新
一面のススキに風渡る 銀色金色きらめく高原
PHOTO 近藤峰生
「曽爾高原」
奈良県曽爾村
倶留尊山の麓に広がる広大な高原。秋にはススキが一面、銀色の穂が風に心地よくゆれ、日没時はススキの穂が金色に染まる。標高は700m程、面積約38ha。高原東側の
亀山峠
は三重県境、標高810mからススキの高原を眼下に、
曽爾三山
などの山々も見渡せる。高原内にはお亀伝説が伝わる
お亀池
や
国立曽爾少年自然の家
などがある。山焼きは3月中頃。
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