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2020.9.11更新 鎌倉時代開眼 鎌倉のシンボル PHOTO 加藤泰之
高徳院「鎌倉大仏」 神奈川県鎌倉市
高徳院の本尊・銅造阿弥陀如来坐像。台座を含めた高さ約13m。大仏開眼は1243(寛元)年。その後、大仏殿は1335(建武2)年と1369(志安2)年の台風で倒壊、1495(明応4)年の津波で流された。露坐の大仏となったが、ほぼ当時の像容で現在に至る。国宝。鎌倉大仏殿跡は国の史跡。大仏周辺には当時の大仏殿礎石が残っている。大仏内部は空洞で胎内を拝観できる。
江ノ島電鉄(江ノ電)長谷駅から門前まで約500m、徒歩約8分。

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鎌倉大仏殿高徳院

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