2021.5.19
更新
大規模な溶岩流 黒い岩原を散策
PHOTO 近藤峰生 他
「焼走り溶岩流」
岩手県八幡平市
1719(享保4)年の岩手山噴火で形成された大規模な溶岩群。真っ黒で扇状に広がり、長さ約3km、最大幅約1kmもの規模。国の特別天然記念物。
溶岩流末端を通る県道233号線沿いの駐車場から溶岩流までは50m程。観察路は長さ約1kmで、黒い溶岩群の中を散策できる。末端東側には岩手山と焼走り溶岩流を一望できる展望台や、宮沢賢治「鎔岩流」歌碑がある。
おでかけの際は最新情報をお確かめくださいね。
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