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2021.7.20更新 森林公園を走る遺産 昭和初期の蒸気機関車
丸瀬布森林公園いこいの森「雨宮21号」 北海道遠軽町
1928(昭和3)年に大日本軌道(後の雨宮製作所)が製造した小型蒸気機関車。森林鉄道など産業用蒸気機関車国産化の端緒となった。残存した1両が住民や行政の熱意で残り復元された。
丸瀬布森林公園いこいの森で「雨宮21号」として1980(昭和55)年から運転。軌道は全長約2km。運行日は、4月下旬~10月第3週日曜の土日祝やGW、夏休み期間など。大人は500円。北海道遺産。近代化産業遺産。
園内や近くには、センターハウスや郷土資料館、遊具、キャンプ場、昆虫生態館、日帰り温泉などがある。




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森林公園いこいの森(えんがる町観光協会) 森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号


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