可児おでかけ観光ガイド  岐阜県可児市
花フェスタ記念公園
世界に誇るバラ園など色鮮やか
 世界のバラ園バラのテーマガーデンバラのベルベデーレ(展望デッキ)など世界に誇るバラ園があり、約7,000品種以上、3万株のバラが咲き誇る。バラの見頃は、5月下旬頃と10月下旬頃の年2回。最も多くのバラが咲くのは春で、秋は気温の低下で色が鮮やか。
 また、一年を通じて季節の花と緑を楽しむことができる。
 80.7haの広大な敷地で、高さ45mの花のタワー花の地球館(大温室)、花のミュージアムなどの施設も揃う。
花フェスタ記念公園HP

歴史と文化の森
学習、歴史、レクリエーションの3エリア
 可児駅の東方、中心街に隣接する丘陵に整備された。緑や社寺が多く、見隠山古墳広見神社ゆとりピアはなのきギャラリー誘い橋平成記念公園大型遊具など、多種多様な魅力が凝縮され、遊歩道も整備されている。

明智城址
明智光秀の出生地として有力
 長上城とも呼ばれる東西約1,200mの山城。一の曲輪(本丸)跡は標高178mで、ここから東西に長く出丸などが配置されていた。中央部の三の曲輪には、城址碑が建っている。北麓には、八幡社や明智一族の墓が並ぶ天龍寺、光秀産湯の井戸などがあり、大手口から城址散策道が山上へ続いている。展望台からは可児北部や御嵩方面の風景が広がる。

小渕ため池公園
国内初ロックフィルダムの池畔
 1952(昭和27)年に完成した国内初のロックフィルダム・小渕ダムが堰き止めた池の周辺にある。池畔を巡る遊歩道が整備され、高さが約18mあるダムの上も歩ける。東海環状道が頭上を横切っている。春は桜やコブシ、ツツジが咲き、新緑も鮮やか。県道近くにはヒトツバタゴも咲く。水辺の風景を楽しみながらの一時を過せる。

可児郷土歴史館
可児の地質時代から現代まで
 旗本千村氏の屋敷跡で、本館は正倉院を模した建物。江戸時代末期の民家を移築した民俗資料館や作陶ができる陶芸苑などもある。敷地には当時の石垣などが残っている。
 弥生後期とされる袈裟襷文銅鐸や平安末期の木造大日如来坐像、美濃焼、化石、考古資料、歴史資料などが展示されている。
可児郷土資料館(市役所HP)

荒川豊蔵資料館
古志野陶片発見の地にある資料館
 所蔵品は人間国宝・荒川豊蔵の作品やコレクション、出土陶片など1,500点以上。
 豊蔵は、1930(昭和5)年に古志野の陶片を久々利大萱で発見し、美濃地方で焼かれていたことを明らかにした。その後、この地に住み、志野の復元にささげた。
荒川豊蔵資料館(市HP)

三峰温泉
山の樹木を眺めながら入浴
 施設の充実した日帰り温泉。季節を感じながらの入浴を楽しめる。アルカリ単純泉。
天然温泉三峰HP

洞窟七夕
真夏でも涼しい 珍しい七夕まつり
 緑ヶ丘のお千代保稲荷に隣接する戦時中に掘られた洞窟に七夕飾りがされ、夜店が出る。開催は7月下旬、真夏でも洞窟で涼しく楽しめる。

鳩吹山
木曽川や遠くの山々を展望
 木曽川・日本ラインの南側にそびえる標高314mの山で、山頂からは雄大な風景を見渡せる。眼下に木曽川や美濃加茂、可児の町並、遠く御岳山、白山などの山々。
 登山口は5ヶ所あり、手軽にウォーキングを楽しめる。山頂近くには東屋がある。
 また、山麓の北斜面には可児川下流域自然公園が整備され、カタクリの群生地がある。
可児川下流域自然公園
カタクリの花や紅葉が美しい
 鳩吹山と木曽川に挟まれたエリア。斜面にカタクリ群生地があり、春には可憐な花を咲かせてくれる。また、秋には紅葉がきれい。岩場が続く日本ラインを眺めることもでき、氷を作っていた氷場跡もある。
 カタクリは例年3月下旬こり、紅葉は例年11月末から12月上旬頃が見頃。
湯の華アイランド広場
温泉・産直市場・食事処で楽しめる
 木曽川・日本ラインの景勝地を見下ろす環境で、湯の華温泉湯の華市場湯の華食堂が揃う。国道41号線からすぐで、行楽帰りにも便利。鳩吹山登山口や可児川下流域自然公園に近い。
湯の華アイランド広場HP

可児やすらぎの森
森の中を散策 花や遊具も楽しみ
 自然の中に整備された14.5haもの公園。ヤマツツジの小径、アカマツの小径など名称がある散策路が整備されている。季節により、ガクアジサイヤマザクラなど様々な花木を楽しむこともできる。
 ローラーすべり台は全長140mと中部地方屈指の長さ。管理事務所でローラーマットを貸してくれる。見晴らしの展望台バーベキュー広場などの設備がある。
 入口は、管理事務所・森の家がある西ゲートと東ゲートの2ヶ所。

川合考古資料館
縄文時代と古墳時代の生活を学ぶ
 川合地区で発掘された石器、遺物、遺構が保存されている。復元された縄文時代中期の竪穴式住居をはじめ、数々の展示物があり、縄文時代や古墳時代の生活を学べる。
 隣接地には、県内最大級の方墳である川合次郎兵衛塚1号墳がある。
川合考古資料館HP

名鉄資料館
名鉄の歴史を貴重な資料で
 名鉄創業100周年で開館。愛知馬車鉄道の敷設願などの文書や乗車券、沿線案内図、機器類、鉄道模型など貴重な資料を公開。7000系特急パノラマカー座席もある。見学は要予約。
名鉄資料館(名鉄HP)

今渡の渡し場
旧中山道が木曽川を渡る難所
 「木曽のかけはし 太田の渡し 碓氷峠がなくばよい」と歌われた中山道の三大難所。船着場は江戸時代中期にでき、太田橋開通後の1927(昭和2)年まで渡し船が活躍した。太田橋下流の弘法堂下に石畳が再現されている。また、弘法堂には「錦江水」が湧いている。

ささゆりクリーンパーク
リサイクル学習やガラス工芸体験
 リサイクルやエコロジーなどを学べる「リサイクルプラザ」や、ガラス工芸や入浴、宿泊ができる「わくわく体験館」などがある。また、隣接する山を活用し「遊林の森」が整備されており、せせらぎ広場、展望台広場、ことりの広場、わんぱく広場、さくら広場など自然の中でくつろげる。
 北側には、ほぼ連続して遊具や多目的スポーツ広場などがある塩河公園もあり、道が続いている。
ささゆりグリーンパークHP
わくわく体験館HP

白鬚神社大祭
馬が参道を駆け抜ける伝統行事
 平安時代の天慶年間(938〜947年)から続く。平将門追討の命を受けた平貞盛の戦勝祈願が始まりとされる。元は流鏑馬だったが、現在は神社の参道を馬が疾走する。開催は4月第1日曜日。

蘭丸ふるさとの森
歴史の舞台に千本桜や大型遊具
 標高277mの古城山にある国の史跡・金山城址の麓に広がる自然公園。斜面いっぱいに花が咲く千本桜は見事。アジサイや紅葉など、季節を楽しむことができる。広場やアスレチック遊具、散策道、バーべキュー広場などが整備されている。また、展望台からは園地を見下ろせ、山々の連なる周辺の風景を見渡せる。
金山城址
森家3代の居城だった本格的山城
 木曾川の南にそびえる標高約277mの古城山山頂にある。1537(天文6)年に尾張国侵攻のため斎藤道三の命令で斎藤正義が築城、烏峰城と名付けらた。1565(永禄8)年に織田信長の家臣・森可成が城主となり兼山城となった。美濃金山城跡として国の史跡。

可成寺がじょうじ
蘭丸などの墓所 森家の菩提寺
 浅井・朝倉軍との戦いで戦死した森可成を弔うため、1571(元亀2)年に金山城東の寺が峰に創建。可成の名前から命名された。現在の地へは1600(慶長5)年に移転した。
 境内には森蘭丸、可成、長成などの墓がある。また、森武蔵守長可の画像や着用したとされる脛当など森家にまつわる文化財が残る。蘭丸ら3兄弟の命日に「蘭丸祭」が行われている。

可児市兼山歴史民俗資料館
国内有数の古い校舎を活用
 1885(明治18)年築の校舎を活用し、1994(平成6)年に開館。木造懸け造り3階建で、内部も当時のように再現された。金山城跡からの出土品や金山城主関連資料、江戸時代以降商業で栄えた郷土の資料などが展示されている。
 また、離れの蔵が分館となり、消防や植物、昆虫、野鳥などに関する資料が展示されている。
可児市兼山歴史民族資料館HP

兼山湊跡
木曽川水運で賑わった商用港跡
 かつて多くの川舟が往来し、兼山などへ繁栄をもたらせた川湊跡。室町末期にはこの地の木曽川水運は存在したとされる。常夜灯と川岸へ急勾配で続く石畳が残っている。前には悠々と流れる木曽川、近くには新しい高速道路。上流には断崖が続く木曽川の景勝・兼山瀞が続く。

兼山瀞
絶壁が連なる木曽川の峡谷
 木曽川をせき止める兼山ダムから下流は、両岸が岩が重なる断崖の峡谷で、ゆったりとした流れになっている。下渡橋や兼山橋からこの景観を見ることができる。

兼山祭
森蘭丸などが甦る戦国武者行列
 1681(天和元)年から続く貴船神社の祭礼。1989(平成元)年より子供神輿と武者行列を中心とした祭りとなった。森蘭丸・坊丸・力丸の三兄弟など森一族の武将、姫、槍隊、弓隊などが兼山本通りを進み、戦国絵巻を繰り広げる。兼山橋から貴船神社を経て兼山公民館へ。10月第3日曜開催。
蘭丸の戦国武者行列HP




周辺広域





可児市観光協会HP