2020.9.8更新
開港は江戸時代初期 本州最東端の漁港
「外川漁港」
千葉県銚子市
PHOTO 宮嶋淳
本州最東端にある漁港で、開港は江戸時代初期・1658年と長い歴史がある。銚子の海は浅瀬でイワシが多く、「干鰯(肥料)」用の需要・水揚げが多かった。現在では金目鯛漁の基地ともなっており、ここで水揚げされる金目鯛は「銚子つりきんめ」と呼ばれ、千葉県のブランド水産品に認定されている。銚子電鉄の終点・外川駅から徒歩5分。
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