2021.4.14
更新
弧を描く桜並木の美景 武家屋敷近くの川沿い
「桧木内川堤の桜並木」
秋田県仙北市角館町
1934(昭和9)年に、左岸堤防の完成と平成天皇誕生記念で植樹された。長さは約2km以上に及ぶ。中でも、国道341号線の古城橋と下流の横町橋の間、約800mがメイン。雪山を背景に、ゆるやかに弧を描く桜並木は絶景。河原や堤防上で花見を楽しめる。武家屋敷通りは堤防から200m程しか離れていない。川に沿った県道横に駐車場がある。国の名勝。武家屋敷通りと共に、さくら名所100選。
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