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【 愛知県陶磁資料館 】 愛知県瀬戸市 |
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陶器の歴史、伝統など総合的に学べる大型施設 |
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焼き物の街・瀬戸の丘陵地に位置、愛知県100年記念事業として建てられた。本館、南館、西館、陶芸館などの建物や設備が揃う。各時代の陶磁文化や全国の古窯陶磁資料、100点程もある陶磁製狛犬などが展示されている。収蔵品は貴重なものが大変多い。陶芸館では気軽に作陶・絵付体験が可能。他にも、レストランや陶芸作家の器でお茶を楽しめる茶室なども。 |
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リンク ●愛知県陶磁資料館 瀬戸市 瀬戸市観光協会 |
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【 窯垣の小径 】 愛知県瀬戸市 |
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かつて窯場へ通う職人や製品が往来した小径。窯垣は不用になった窯の道具を再利用して作った塀や壁の総称で、小径には窯道具を使った壁や塀が続く珍しい風景に出会える。駐車場から細い路地が400m程。途中には、窯垣の小径資料館などがあり、小径と共に観賞しながらの散策ができる。 |
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リンク 瀬戸市 瀬戸市観光協会 |
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【 瀬戸蔵ミュージアム 】 愛知県瀬戸市 |
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再現された街並と瀬戸焼の多彩な展示 |
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再現された旧尾張瀬戸駅から街を巡って瀬戸焼の歴史にふれる設定。陶房(モロ)、窯、煙突、せともの屋などが並ぶ昔の街にタイムスリップ。中央通りギャラリーでは現在の瀬戸焼製品などが紹介されている。また、瀬戸焼1000年以上の歴史が約30mの大パノラマ展示で学ぶことができ、窯業関連道具などの展示も多い。瀬戸川沿いで尾張瀬戸駅から徒歩5分、瀬戸蔵の2Fと3F。 |
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リンク ●瀬戸蔵ミュージアム 瀬戸市 瀬戸市観光協会 |
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【 岩屋堂 】 愛知県瀬戸市 |
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瀬戸市街の北東、岩巣山麓の鳥原川渓谷と周辺の自然園。天然の巨岩を利用した祠・岩屋堂が中心で、瀬戸大滝などの滝がかかる鳥原川の渓谷や、名古屋など濃尾平野や三河方面の展望が広がる岩巣山などにハイキングコースが続いている。春の桜や秋の紅葉に加え、夏の天然プールも賑わう。 |
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リンク 瀬戸市 瀬戸市観光協会 |
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【 定光寺 】 愛知県瀬戸市 |
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尾張藩祖・徳川義直(源敬公)の菩提寺、臨済宗の古刹。1356(建武2)年の創建。山深い環境で、杉林が茂る石段を登ると、本堂や開山堂、鐘楼、経堂などが建つ。本堂の奥には、中国儒教様式建築の藩祖廟所がある。本堂と藩祖廟所は重要文化財。濃尾平野を眺められる展望地も。 |
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リンク 瀬戸市 瀬戸市観光協会 |
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【 愛知県森林公園 】 愛知県尾張旭市 |
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都市近郊の緑を楽しめる総合レクリェーション施設。1934(昭和9)年の開設で、広大な丘陵地に、センター広場や児童遊園地、野外演舞場、ボート池、植物園などがある。植物園には全国各地の樹木を見ることができる「ふるさとの森」や「いこいの森」などが整備され、自生する野草も多い。スポーツ施設では、和・洋弓や乗馬などを楽しめるのが特徴。 |
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リンク ●愛知県森林公園 尾張旭市 |
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【 城山公園 】 愛知県尾張旭市 |
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かつて新居城があった場所。高さ約70mの展望塔がある公共施設・<b>スカイワードあさひ</b>がシンボル。9階の展望室は130m程の標高で、尾張旭市街や瀬戸、春日井、名古屋など見渡せる夜景が評判。入場は無料。館内には、歴史民俗フロアや天体観測室、レストラン、市役所出張所などもある。公園内には、旭城や長池、古民家、スポーツ施設などが揃い、散策も楽しめる。春は桜が美しい。 |
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リンク 尾張旭市 |
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【 トヨタ博物館 】 愛知県長久手町 |
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世界中の名車に出会い車の歴史と文化を知る |
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グリーンロード沿いにあり、本館と新館で構成される。本館は3階建て、2階は欧米車、3階は日本車のフロアーで、様々な国やメーカーの車が約120台展示されている。古いものは19世紀末の製造。展示車のほとんどはまだ走ることが可能という。新館は、クルマと暮らしの博物誌というテーマに沿った展示が続く。 |
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リンク ●トヨタ博物館 長久手町 |
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【 リニモ 】 愛知県長久手町他 |
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日本初の磁気浮上式リニアモーターカー。愛知万博(愛・地球博)の開催に合わせて2005(平成17)年に開業した。地下鉄の接続する藤が丘と愛知環状鉄道と接続する八草、8.9kmを結んでいる。最高速度100キロ。丘陵地帯を高架で走り眺めもいい。愛・地球博記念公園が開園し、再び観光客の乗車が増えている。愛知高速交通株式会社の運営。 |
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リンク ●リニモ(東部丘陵線) 長久手町 |
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【 犬山城 】 愛知県犬山市 |
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木曽川や濃尾平野を見下ろす風光明媚な古城 |
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1537年(天文6)年に織田信康により築かれ、日本最古ともいわれる。別名の白帝城とは、美しい天守閣を荻生狙徠が李白の詩を引用し白帝城と讃えたことから。木曽川河畔の小山の上に建ち、木曽川や犬山市街地、濃尾平野を一望できる。個人所有の城として知られていたが、2004(平成16)年に財団法人所有となった。国宝四城のひとつ。 |
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リンク ●犬山城 犬山市 犬山市観光協会 |
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【 有楽苑 】 愛知県犬山市 |
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国宝3茶室の如庵を中心とした日本庭園 |
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犬山城の東側、名鉄グランドホテルの敷地内。茶室・如庵や旧正伝院書院、復元された元庵や茶花園などがある。茶匠が暮らしていた落ち着いた空間が広がっている。如庵は織田信長の実弟で茶匠の有楽斎(ウラクサイ)が建てたもので、1972(昭和47)年に移築された。内部は特別公開日にのみ見ることができる。京都府にある喜庵の待庵、大徳寺の密庵と共に国宝茶席の1つ。 |
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リンク ●有楽苑 犬山市 犬山市観光協会 |
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【 日本モンキーセンター 】 愛知県犬山市 |
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世界的にも珍しいサル専門の動物園 |
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日本モンキーパーク内にあるサル専門の動物園。1956(昭和31)年設立、霊長類の飼育種数は70種以上で世界最大。動物園では国内唯一の博物館。「モンキースクランブル」や「モンキーバレイ」など生態展示が以前から好評で、サルたちの自由な行動を観察できる。南側には京都大学霊長類研究所が隣接。名鉄犬山遊園駅とモノレールで結ばれている。
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リンク ●日本モンキーセンター 犬山市 犬山市観光協会 |
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【 明治村 】 愛知県犬山市 |
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明治時代の貴重な建造物が集まった野外博物館 |
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入鹿池(イルカイケ)畔の丘陵に広がる。100万haの広大な村内には、重要文化財9件を含む60以上の歴史的建築物が移築保存されている。青い屋根の聖ヨハネ教会堂や帝国ホテル、三重県庁舎、日本最古の様式灯台である品川灯台など。また、鴎外や漱石などの住宅も。我が国初の市電・京都市電と蒸気機関車が村内を走る。建物の室内には、家は家具や調度品も当時のものを揃え、関連する資料も展示されている。 |
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リンク ●明治村 犬山市 犬山市観光協会 |
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【 野外民族博物館 リトルワールド 】 愛知県犬山市 |
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22ヶ国の民家などが集まるテーマパーク型博物館
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緑豊かな広大な丘陵地123haに本館や世界の民家など様々な施設が集まる。本館では、世界70ヶ国から収集された民族資料の中から常時約6千点が展示され、野外展示ではフランスのアルザス地方の民家など33施設が1周約2.5kmの周遊道路沿いに並び、伝統文化や生活様式を知ることができる。民族衣装の試着や工夫を凝らした様々なイベントも人気。1周に限り乗り降り自由の園内バス(500円)が便利。 |
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リンク ●リトルワールド 犬山市 犬山市観光協会 |
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【 日本ライン 】 愛知県犬山市他 |
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奇岩を望み早瀬や淵を下る壮快な舟下り |
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古城や雄大な河川美などがドイツのライン河に例えられたのが名の由来。日本三大急流に数えられる木曽川、美濃太田から犬山橋下にわたる約13kmは、ライオン岩などの奇岩や早瀬が続く景勝地。ここを約1時間かけて下るライン下りは、舟下りならではの美しい風景の中へ。落差のある瀬や目線より高い波、迫ってくる巨岩など、結構スリリングな体験ができる。 |
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リンク ●日本ライン 犬山市 犬山市観光協会 |
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【 木曽川うかい 】 愛知県犬山市他 |
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犬山城を背景にした由緒ある夏の風物詩 |
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奈良時代初めから始まったとされる伝統漁法。鮎を献上して殿様の保護を受ける御料鵜飼として、犬山城城主が始めたのが現在の形となった。ツインブリッジ付近で行われ、夜空に浮かび上がる犬山城が背景となる。木曽川の川面が篝火で照らされ、腰蓑装束の鵜匠による手綱さばきと、鵜の妙技を間近で観覧。また、国内唯一の昼うかいも実施されている。5月11日から10月15日まで。 |
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リンク ●木曽川うかい 犬山市 犬山市観光協会 |
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【 ヒトツバタゴ自生地 】 愛知県犬山市他 |
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別名、ナンジャモンジャ。まるで雪が積もったかのように見える白い花で、周囲の新緑に映えて見事な美しさ。甘い香りも漂わせる。入鹿池の南西、本宮山の東山麓の谷で、樹高15mの木をはじめ大小7本の木が群生。すぐ手前で苗木を育て販売をしている。周辺の道路に誘導看板が出る。見頃は5月中下旬頃。国内で見ることができるのは、ここ以外に岐阜東濃や長崎県対馬などごく限られた地域。国の天然記念物。 |
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リンク 犬山市 犬山市観光協会 |
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【 曼荼羅寺公園 】 愛知県江南市 |
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後醍醐天皇の勅願で1329(元徳元)年に建立された古刹。檜皮葺の正堂を中心に庫裏や大書院、曼陀羅堂、地蔵堂、鐘楼などが並ぶ。隣接地は曼陀羅寺公園として整備され、児童公園や放生池、屋外ステージ、休憩所の藤華庵などがある。そして「曼陀羅寺の藤」は早咲きから遅咲きまで12種類60本の藤が咲き、4月下旬から5月上旬まで「藤まつり」で賑わう。 |
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リンク 江南市 |
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【 五条川の桜 】 愛知県岩倉市他 |
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のんぼり洗いの五条川に美しい桜のトンネル |
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岩倉市内だけでも7.6kmの川の両岸に約1600本の桜並木が続く。川幅が狭いため、五条川は桜のトンネルを流れているかのような美しさ。川の中では、伝統的なのんぼり洗いの作業風景が見られる。桜の時期には桜まつりが開かれ、山車巡行とからくり実演など多彩な催しがある。夜桜も見事。日本のさくら名所百選。 |
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リンク 岩倉市 |
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【 138タワーパーク 】 愛知県一宮市 |
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ツインアーチ138を中心に広がる公園 |
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「いちのみや」にちなんだ高さ138mの展望タワーツインアーチ138をはじめ、約4000株ものバラが咲き誇るローズストリーム、初夏のポピーや秋のコスモスなどが美しい花畑、日本初の本格的植栽迷路ピサニの迷路・希望の塔などの施設が揃う。イベント広場や大芝生広場、大型木製複合遊具なども。タワーからは、この付近で流れが分かれる木曽川を眼下に眺められ、遠く岐阜の金華山や名古屋、濃尾平野と周辺の山々を一望できる。 |
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リンク ●138タワーパーク 一宮市 一宮市観光協会 |
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【 尾張大國霊神社(国府宮) 】 愛知県稲沢市 |
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はだか祭で知られる尾張地方の総鎮守神。通称・国府宮。尾張地方の総鎮守神、農商業守護神、厄除神として広く信仰されている。本殿は流造、拝殿は切妻造で、建物の配置は尾張地方特有の構造様式・尾張造。本殿や渡殿、祭文殿が東西回廊で結ばれている。楼門は足利初期、拝殿は徳川初期の建築で国の重要文化財。毎年2月に開催されるはだか祭が知られ、多くの人々で賑わう。 |
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リンク ●尾張大國霊神社(国府宮) 稲沢市 稲沢市観光協会 |
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【 国府宮はだか祭 】 愛知県稲沢市 |
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数千人の裸男がもみ合う国府宮神社の祭礼 |
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767(神護景雲元)年に称徳天皇からの悪疫退散を祈る勅命によって厄払いをしたのが始まりで、正式には儺追神事。裸の寒参り風習が合わさって、江戸時代末期には現在の形になった。42歳と25歳の厄年男が中心で数千人の裸男がもみ合う。水が浴びせられるが、あっという間に湯煙に。寒い冬を全く忘れる熱気があふれる。旧暦正月13日の開催。 |
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リンク 稲沢市 稲沢市観光協会 |
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【 イチョウ並木 】 愛知県稲沢市(旧祖父江町) |
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樹齢100年を超えるイチョウの大木が数多く見られる。吹き付ける伊吹おろしからの防風林を兼ねて、江戸時代から屋敷まわりなどに植えられてきた。晩秋には街全体がイチョウの黄金色につつまれ美しい風景となる。イチョウの実は収穫して出荷される。
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リンク ●ぎんなん大百科(稲沢市) 稲沢市 稲沢市観光協会 |
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【 清洲城 】 愛知県清須市(旧清洲町) |
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織田信長の居城として名高い。1609(慶長14)年に名古屋城築城と共に廃城へ、1989(平成元)年に別の場所ではあるが天守閣が再建された。最上階層の赤い匂欄などに特徴がある。鉄骨鉄筋コンクリート造の3層4階建で、2・3階が展示室で4階は展望室。遺構は本丸土塁の一部。五条川には赤い大手橋が架かる。芸能文化館が隣接。 |
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リンク 清須市 |
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【 天王川公園 】 愛知県津島市 |
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藤の花や尾張津島天王まつりで知られる。江戸時代まで町の中を流れていた天王川が一部残った丸池を中心に整備された公園。季節の花が公園を彩るが、中でも4月下旬から5月上旬に咲くフジが知られる。長さ275m、面積約4530平方mの見事な藤棚いっぱいに九尺藤を中心に9種類のフジが咲く。期間中は尾張津島藤まつりが開催される。また、津島神社の祭礼として500年以上の歴史があり日本の三大川祭りに数えられる尾張津島天王まつりが7月下旬に開催される。 |
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リンク ●天王川公園 津島市 津島市観光協会 |
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【 尾張津島天王祭 】 愛知県津島市 |
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時代絵巻きと言うにふさわしい華麗な祭礼 |
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津島神社と天王川公園で繰り広げられる津島神社の祭礼。500年の伝統があり、日本三大川まつりのひとつに数えられる。祭りは数ヶ月に渡るが、クライマックスは宵祭と朝祭。宵祭では、提灯に灯がともされたまきわら船が天王川を渡り、背後では花火が打ち上げられる。朝祭は、6艘の車楽船が楽を奏でながら進む。開催日は7月の第4土曜日とその翌日。「尾張津島天王祭の車楽船行事」として国の重要無形民俗文化財。 |
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リンク 津島市 津島市観光協会 |
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【 立田のハス 】 愛知県愛西市(旧立田村) |
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木曽川沿いの低湿地帯に広がるハス田。一帯は木曽川が運んだ肥沃な土壌の湿田地帯で、ハスの根・レンコンの栽培が盛ん。栽培の始まりは約170年前の天保年間。この土地に合った作物として規模が大きくなった。木曽川の堤防に上がると、ハス田がいかに多いかがわかる。花の見頃は7月上旬から中旬。森川花はす田や赤蓮保存田は、観賞用のハス田で、花見客が訪れる。 |
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リンク 愛西市 |
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