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熱田神宮 |
皇室から伊勢神宮に次ぐ崇敬 |
約19haの熱田の森に、本宮、別宮をはじめ8つの摂社と18の末社が鎮座する大宮。三種の神器の一つである草薙の剣が祀られている。「あつたさん」と呼ばれて親しまれ、年間の行事も主なものでも年間70を越え、参拝者が絶えない。貴重な品が収蔵されている宝物館も境内にある。弘法大師お手植と伝わる樹齢約1000年のクスの巨木も。 |
熱田神宮HP |
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宮の渡し公園 |
旧東海道「七里の渡し」の船着場跡 |
宮の宿から桑名宿まで東海道はここから海路で、当時は多くの渡し船が往来していた。その船着場跡が公園となり、「時の鐘」、「常夜燈」が再現されている。 |
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白鳥庭園 |
市内随一の規模を誇る日本庭園 |
「水の物語」をテーマに築山を御嶽山に見立て、木曽川となって伊勢湾に注ぐ様を表現した池泉廻遊式庭園。滝の景、渓谷の景、水郷の景、海洋の景と展開する。花々が季節を彩る。茶室「清羽亭」は本格的な数寄屋造り。汐入の庭に面した喫茶「汐入亭」もある。 |
白鳥庭園HP |
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松重閘門 |
東洋のパナマ運河の遺構 |
水位が違う堀川と中川運河を水位調節を行って結んだ水運を支え続けた産業遺構。尖塔は2対4本で高さ21m。1932(昭和7)年から1968年(昭和43)年まで運用され、当初は「東洋のパナマ運河」として話題になった。夜9時までライトアップされる。 |
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荒子観音 |
前田利家や円空ゆかりの名刹 |
729(天平元)年草創と伝わる。1536(天文5)年に再建された多宝塔は名古屋最古の木造建物で国の重要文化財。
1576(天正4)年には前田利家により本堂が再建された。利家の菩提寺でもある。また、円空が山門の仁王像や1,255体もの円空仏を残した。円空仏は第2土曜に公開される。本尊は33年に1度開扉の秘仏・聖観音。名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつ。 |
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名古屋港水族館 |
世界最大級プールなどの大型水族館 |
北館と南館などで構成される。南館は、日本の海から南極への旅がテーマ。水中トンネルなど多角度から観察できる赤道の海や、ペンギンが泳ぐ南極の海など。北館は、世界最大級のプール・大洋や、イルカとふれあえる日本の海など。また、ウミガメの研究でも知られる。 |
名古屋港水族館HP |
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名古屋海洋博物館 |
海洋関連の展示と名古屋港展望 |
白い帆船をイメージ、高さ63m。海やコンテナ、歴史と情報、世界のつながりのコーナーで構成され、海洋の知識を学べる。最上階は展望室で、名古屋港や市街地の見晴らしがいい。 |
名古屋港海洋博物館HP |
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南極観測船 ふじ |
観測船を活用した洋上博物館 |
1965(昭和40)年から18年間活躍した全長100mの砕氷船。1985(昭和60)年にガーデンふ頭で公開された。南極の博物館として、活躍当時の船内が再現されている。船室や通路、デッキをまわって、南極観測船や南極観測の意義など理解が深まる。 |
南極観測船ふじHP |
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リニア・鉄道館 |
鉄道の夢と思い出がいっぱい |
歴代の新幹線、蒸気機関車、在来線、バス、リニアなどの車両展示や鉄道ジオラマ、シミュレータ、展示室、学習室、シアターなどで、楽しく学べる。鉄道グッズが揃うショップも人気。名古屋港金城埠頭にある。 |
リニア・鉄道館HP |
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シートレインランド |
東海地区最大級の大観覧車など |
名古屋港にある入場無料の遊園地で、高さ85m東海地区最大級の「大観覧車」にはシースルーゴンドラがある。洋風お化け屋敷「ゾンビパニック」などのアトラクションで人気。 |
シートレインランドHP |
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ブルーボネット |
名古屋港ワイルドフラワーガーデン |
名古屋港ワイルドフラワーガーデン。野性的なワイルドフラワーが咲く庭園。英国風のクラシックな建物・センターハウスやシンボルツリーのあるサニーハウス、花の谷、ワイルドフラワーの里などがあり、美しい花の観賞はもちろん、ガーデニングの相談コーナーやガーデニングに関するシアターなども |
ブルーボネットHP |
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名港トリトン |
名古屋港を渡る3つの大きな橋 |
伊勢湾岸道が名古屋港を渡る3つの橋の総称。東側から、青い色の名港東大橋、白い色の名港中央大橋、赤い色の名港西大橋。一番大きい橋は名港中央大橋で、橋長1170m、中央径間590mの規模を誇る鋼斜張橋。名古屋港や伊勢湾、名古屋の街などの眺めがいい。 |
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藤前干潟 |
大切に守りたい渡り鳥の飛来地 |
庄内川、新川、日光川の河口にあたる伊勢湾最後の干潟。工業地帯に囲まれながらも、埋め立て危機を乗り越えた約250haのエリア。春や秋には数多くのシギやチドリなどが渡来、国内で最も飛来数が多い干潟。ラムサール条約登録湿地。
野鳥観察館、稲永ビジターセンター、藤前活動センターなどの施設がある。 |
藤前干潟HP 名古屋市野鳥観察館HP |
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荒子川公園 |
ラベンダー園など植物園が特徴 |
約3,000株のラベンダー園や荒子川沿いなどの桜、日本庭園、各種見本園など。荒子川公園ガーデンプラザでは、緑に関する相談コーナーがあり、講習会や展示会も開催される。 |
荒子川公園(愛知県都市整備協会HP) |
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戸田川緑地 |
戸田川沿いの自然を生かした公園 |
戸田川沿い南北約2.5kmに整備された「健康とスポーツの里」がテーマの公園。
南地区は「農業文化園関連施設ゾーン」で農業文化園、戸田川こどもランドなどがある。中央地区は「水郷とファミリースポーツゾーン」で、パターゴルフ、おもしろ自転車などの遊具で楽める。北地区もある。 |
農業文化園・戸田川緑地HP |
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農業文化園 |
農業科学館やフラワーセンター |
戸田川沿いにあり、農業の必要性と花を愛する心を育む市民憩いの施設。昔の農具展示や組織培養室、昆虫標本室がある農業科学館、花き、ラン、熱帯、亜熱帯の4温室があるフラワーセンターなどがある。 |
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とだがわこどもランド |
市内唯一の大型児童センター |
子供達が遊びを発見し、創り出す空間を目指す施設。屋外には、水遊びゾーンやサイクルモノレール、足踏み式ゴーカート、大型遊具などがある。屋内にはホールや創造の部屋、調理の部屋などで学べる。 |
とだがわこどもランドHP |
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笠寺観音 |
深き伝説の宿る結びと縁の寺 |
天林山笠覆寺(りゅうふくじ)が正式名。733(天平5)年作と伝わる十一面観音を雨天に笠で覆った娘を藤原兼平が妻とした縁で、観音様を祀り建立された。寺名や地名の由来となった。縁結びの参拝者も多い。色紙墨書妙法蓮華経巻第五は国の重要文化財。名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつ。 |
笠寺観音HP |
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有松 |
旧東海道に残る商家の町並 |
東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿の間、絞り業で発展した。1784(天明4)年の大火を機に瓦葺、塗込造、ナマコ壁などの商家が続く町並が形成された。約800mに服部家(井桁屋)、小塚家、岡家、竹田家など町並が残る。 |
有松の町並(有松・鳴海絞会館HP) |
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有松・鳴海絞会館 |
作品や実演、体験でふれる絞り文化 |
有松絞りの作品や歴史、資料などで郷土文化を学べる。伝統工芸士による絞り実演や絞り体験も実施される。展示即売場では、有松絞りの衣類や小物、置物など作品が揃う。 |
有松・鳴海絞会館HP |
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桶狭間古戦場 |
古戦場の史跡が点在 |
1560(永禄3)年に今川義元が討ち取られたとされる場所に桶狭間古戦場公園が整備され、今川義元の墓や馬つなぎの杜松、首洗いの泉などがある。周辺に高根山、釜ケ谷、七ツ塚、高徳院など古戦場の史跡が点在する。国の史跡。<豊明市含> |
桶狭間の戦い(桶狭間古戦場保存会HP) |
桶狭間古戦場伝説地(豊明市HP) |
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大高緑地 |
丘陵に広がる広大な公園 |
ボートを楽しめる琵琶ケ池や大若草山、展望台、ゴーカートなどを楽しめる交通公園、大型遊具が人気の恐竜広場、水泳場、ドッグラン、デイキャンプ場などの施設が揃う。
さくらの園、梅林、竹林散策路など花や自然を楽しめるエリアも整備されている。 |
大高緑地(愛知県都市整備協会HP) |
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